上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008.07.29 オデコ上より
ども、う~です。
無事にねーちゃんのオデコの上3センチに到着したです。
身体が軽くなってルンルンです。

あ、ソコ!
「ルンルン」なんて死語だって突っ込まないように。
オイラは立派な昭和のお猫さまですからっ。




え~。
オイラの元の身体の左側はこんな事になってるです。
びっしりです。






右側にも隙間がないです。

080729b.jpg




ついにはご飯台の周りもこうなりました。
…ねーちゃん
オイラはどうやってご飯を食べたら…?

080729c.jpg




更に…
今日になってお花エリアは階段ラックまで拡大したです。

080729d.jpg





ねーちゃんが言ったです。
「…ま、負けました…。
 きっとねーちゃんがくたばっても
 こんなにお花をいただけないと思うですよ…」

当然です。
オイラは頑張り抜いたお猫さまなんですから。
全く。
オイラと同じ土俵に立とうなんて
何をすっとぼけたコトを言っているんでしょうね、ねーちゃんは。


大好きなみんな、ありがとう。
本当に本当にありがとう。
オイラ超・得意顔です。
お鼻が、ピンク色に戻ったお鼻がふんむーっ♪って膨らんでます。




さて
そのねーちゃんですが。
オイラの身体がなくなった途端、とんでもない事になっちゃったです。

「うーちゃんがいない~、いないよう~。
 うーちゃんがいないよぉぉぉ~」
そればっかり繰り返しながらウロウロウロウロ歩き回るです。
これはどこかで見たような…
そうだ!
檻の中のゴリラさんとかチンパンジーさん…?

青森のKさんに
「オイラはいつもの場所でいつものように寝そべってるですよ。
 しかも
 ねーちゃんがどこかに行く時はすかさず
 軽快な足取りでお供してるですよ」って…
そう伝えてもらっても
「でも、見えないもんーーーーーっ!ダーーーー(泣いた)…」

で、また
「うーちゃんがいないよう~」って始まっちゃう。
どーしてもどーしてもどーしても
オイラの姿が見えないのが嫌なんだって言い張るです。
アイタタタ。
痛い、痛過ぎるです。

おぉーい、ねーちゃん。
オイラはここにいるですよう。
ど・どうしたら。
オイラは一体どうしたら…(T_T)



何百回もウロウロ、ダーッ!を繰り返した後
ねーちゃんはいきなりこう言ったです。

「ここ!
 ここに入って!
 ねーちゃん、ドコを向いてお話したらいいかわかんない。
 だからここに来て、鈴を鳴らしてお返事してくださいっ!」

引っ張り出されたのは「ももちゃん」と呼ばれていた白猫のぬいぐるみ。
ご丁寧にオイラの首輪をつけて
そこにデッカイ鈴もぶら下がってる…。




しかもちゃっかり定位置にいるし。

080729e.jpg





は・はい、わかりましたです。
鋭意努力いたしますです…ケド…
オイラだって今の世界じゃ若葉マークなんです。
そんな高度なワザ、いきなり繰り出せないですってば。

それからのねーちゃんは
「ももちゃん」改め「うーちゃん」をぎゅむーっ!っしてる。
だからオイラも、その時は頑張ってオデコの上から大移動さ。
その前は
オイラの元の身体が入った壷をガチャガチャさせながら引っ張り出して
それでぎゅむーっ!ってしてたから…
しかもそれがひっきりなしだったから…
オイラ、粉々になりそうな危機に陥ってたんだ。

だから取り敢えずはひと安心(^^;)
…って
言ったそばからまたウロウロが始まってるしー!


どどど・どうしたら。
オイラ本当に、どうしたら(T_T)



当のねーちゃんは
「涙、いっぱい貯金したですもん。
 5年分も貯金したから、利息もいっぱーい、ついたですもん。
 だから 
 今だけでいいから我侭言わせれ~」って。

…そか。
わかった、わかったですよ。
でもさ…
オイラの透明のおテテじゃ
もう、ねーちゃんのほっぺをポフポフしてあげるコトが出来ないから
ただ見てるしか出来ないから
…それが切ないですよ。

ああ、早く
ねーちゃんのウロウロ、ダー!が治まりますように。
どうかどうか治まりますように。


2008.07.28 空へ
うーちゃんが息を引き取った後
汚れてしまったお顔や身体を綺麗にし…
そして
そのままいつものように寄り添っていた。

オデコとオデコをくっつけて
おテテはぎゅーっと握手して。
…ずうっとそうしてきたように。


この猛暑。
本当ならばすぐに冷やしたほうが良いのはわかっていた。
けれど介護人は
あたたかいうーちゃんの身体にそんな事をする気になんて
とてもではないけれどなれなかった。

取った選択肢は
部屋のエアコンをガンガンにかけ
介護人はコテコテの厚着をして乗り切る事。

うーちゃんとつないだおテテだけが温かさを感じる時間。
けれどそれもだんだんと…。


しばらくして。
あれ?と思った。

おメメが。
うーちゃんの片方のおメメが。
半分開いていたおメメが少しずつパッチリしてくるではないか。
あれあれあれ、と思っている間にすっかり全開。
いつものように介護人をじーっと見つめてくれる
あの大好きなおメメに戻ったのだ。

そして更に。
身体が。
うーちゃんの身体が。
一旦硬直が始まったのに…
2~3時間後をピークにして
その後はどんどん元に戻っていったのだ。

結果
お見送りをした27日午後1時までには
前日と何ら変わりない、いや
前日よりも遥かに良いお顔で微笑む姿へと変わったのだった。

硬直が全くなかったので
介護人、大喜びで抱っこしまくり。
腕の中のうーちゃんを見れば
いつものように「じーっ♪」の視線…。

「ねーちゃん、しっかり。
 これはお別れなんかじゃないです。
 オイラ、ちゃんと見ててあげるです、ずっと見ててあげるです。
 だから、しっかりですよ♪」
  
そう言ってくれているような真っ直ぐな視線。

だから介護人は泣くもんかと思った。
家の者はみんなグズグズ。
うーちゃんがそんな事を望んでいるはずはないのに。
だから。
介護人だけは泣くもんかと思った。
ここまで頑張って笑い続けて来たのだから
泣かずに立派にお見送りをしてやろうではないか!と思った…。


ねえ、うーちゃん。
それでいいんですよね?
ねーちゃんは、それでいいんですよね?







うーちゃんの身体をお空に返すお手伝いをしてくださったのは
ペットPaPaさま。

実は…
関東の東の端っこのこの田舎
本当ならサービスエリアからは外れていた。
けれど
真夜中に半ベソ状態で依頼の電話をかけた介護人に対し
担当のTさまは快く承諾してくださったのだ。

…どんだけぇー
…どんだけぇー
…どんだけぇー

介護人
またしても世界の中心に向かって「どんだけぇー」を叫ぶ…。

うーちゃんは
本当に、何という恵まれたお猫さまなのだろう(T_T)


あたたかい、本当にあたたかい
そしてさりげないお心遣い溢れるセレモニー。
Tさまのおかげで
うーちゃんは…
大好きなお庭で、その身体をお空に返す事が出来たのだった。
大好きな鶏さんとお友達の軍手さん
そして介護人の写真を持って。

Tさま
本当にありがとうございました…。






うーちゃんの身体、アリガトウ。
そして…さよなら…。







ねえうーちゃん。
ねーちゃん、頑張ったです。
うんとうんと頑張ったです。
オデコの上で褒めてくれているですか…?


ども、う~です。


7月27日 0:35。
オイラは新しい旅に出ました。




どうか
「冥福を祈ります」なんて言わないでください。
だって
オイラの行く先は「冥土」なんかじゃないんです。

オイラの向かう先は
「ねーちゃんのオデコの上3センチ」です。
オイラはずっと、そこにいます。

だからサヨナラも言いません。


ありがとう。
大好きなみんな、ありがとう。

オイラ、幸せでした。



またね。
また、会おうね!






…あ。

5年前は「ケツの青いガキが~!」って
乗船拒否されちゃったんだケド…
今度は乗せてくれるかなあ、王様いっちゃんさん。

とらっちちゃんが舵取る、レインボー号に…。






... 続きを読む
2008.07.26


今この瞬間

確かに

その瞳に

ねーちゃんの姿が映っているです。




おはよう おやすみ ご機嫌いかが?

何百回、何千回と繰り返し

見つめ合ってきたその瞳に。


どんな宝石よりも綺麗なその瞳に。




うーちゃん

愛してます

愛してます

愛してます。








2008.07.25 伝えたいコト
E・T~♪
…あ。
古過ぎてわからないヒト続出(^^;)



080725.jpg



いやいや。
こうしていれば
うーちゃんの心の声が聞こえて来ないかしらん?と思って。





しばしの後。
突然うーちゃんが「ふみょーん…」と言った。

小さな小さなかすかな声。
お腹を大きく波打たせていたので
苦しくなってしまったのかと思い
「ど・どうしましたか!?」と血相を変えてしまったのだけれど。

その瞬間にもう一度「ふみょ…」
そのはずみでまた、お腹が大きく波打った。
どうやら
声を出すのが大変だったのらしい…。



うーちゃん。
何かねーちゃんに伝えてくれたですね。

そのひと声を出すのがどんなに大変だったか
うーちゃんのお腹を見ればわかるです。
そんな思いをしてまで、何かを伝えてくれたですね。

…ありがとう、うーちゃん。
それが何だかへっぽこねーちゃんにはわかりません。
でも。
うーちゃんが一生懸命に出してくれた小さな声…
その声を、ねーちゃんは一生忘れません。

ありがとう、うーちゃん。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。