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2007.06.07 第二の誕生日
うーちゃんには
大切な記念日が3つある。

ひとつは
お誕生日に設定した、4月1日。
もうひとつは
我が家にやって来た、7月24日。

そして最後のひとつは
「第二のお誕生日」である、今日、6月7日だ。



2003年、6月。
うーちゃんは
その前月の終盤から酷く体調を崩してしまっていた。
血液検査でも突出した異常値はなく
レントゲンでも何もわからない。

けれど
何日も何日も、ご飯もお水も口にせず
何とかお口に押し込んだササミなども
数時間してから全てケーしてしまうという有様だった。

毎日毎日輸液に通い
毎日毎日注射をし…
そんな介護人の支えは
同時期に頑張っていらっしゃった、王様いっちゃんさんの日記だった。

介護と呼べる経験などなかった当時
いっちゃんさんとひぴさまの頑張りに
どれだけ勇気をいただいてきた事か。


けれど
うーちゃんの容態は全く良くならず
体重もあっという間に半分近く。

6月6日の通院時
先生はついにおっしゃった。
「このまま輸液と注射を続けていても見込みがありません。
 最後の手段で、お薬を出します。
 これで食欲が出なかったら…方法がありません。」

今思えば
精神安定剤系のお薬で
その副作用として食欲の出るお薬だったのだろう。
祈るような気持ちでそのお薬を投薬してみたけれど
先生のおっしゃったような
「飲んだら、直後に食べ始める」という効果は
全く見る事が出来なかった。

数時間様子を見ても
お薬にはやはり無反応で、ただひたすら眠るだけ。
翌日は輸液は中断と言われていた事もあって
悲しくて悲しくて、そして不安で気が狂いそうだった。


…が。
突然、
本当に突然、奇跡が起きた。

お薬の効果とは思えないズレた時間
6日の深夜、正確には7日になって数時間のある時
うーちゃん、急にご飯に反応し始めたのだ!

何が何だかわからない介護人、
それでもただただ嬉しくて…。


あとから知ったのだけれど
それは…
いっちゃんさんがお引っ越しされた時刻の少し後だった。

何故、後から知ったのかと言うと…
当時、パソコンを始めたばかりで
「BBS」は恐いところだと思っていた介護人(恥)
いっちゃんさんのおうちには「日記」だけしかお邪魔していなかったのだ。

日記の更新がなかったので
少し後に勇気を出してポチ!した「BBS」で
いっちゃんさんお引っ越しを知った介護人。
その時の愕然とした気持ち…
そしてその時刻を知った時の衝撃は
今でも忘れる事が出来ない。


…いっちゃんさんだ。
いっちゃんさんが
「うーちゃん、まだ早いよ」と追い返してくださったのだ。

涙が出た。
良くもまあ、こんなに出るものだと思う程、涙が出た。



6月7日。
うーちゃんは、いっちゃんさんに新しい命をいただいた。
その時から今までの幸せな時間は
全ていっちゃんさんからのプレゼントなのだ。
介護人はいつもそう肝に銘じて
今でも、ひとときも感謝の気持ちを忘れる事はない。


偉大なる王様、ありがとうございます。
うーちゃん
また、第二のお誕生日を迎える事が出来ました。
明日からもまた
今日までと同じように一生懸命に生きていきます。

お空の上から
「頑張るって楽しいでしょ?ぎゃおす。」という
いっちゃんさんのお声が聞こえるようです…。





感謝のはぁと。
070607.jpg










応援歌ファイナル。
懐メロばかりだというツッコミはナシでおながいします(^^;)


で、
最後はやっぱろコレしかないでしょう(*^_^*)


愛は勝つ


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