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うーちゃんにお供をして
ぽてぽてと駐車場を歩いていたら…
前の道を自転車に乗った母がスイ~っ。

あれあれどこに行きますの?と尋ねると
「○まむら」。
はいはい、行ってらっしゃいませ。

うーちゃんとふたりで母を見送ろうとすると
それまでそんな気配を見せなかったうーちゃんが
いきなり足元の採石をじゃかじゃかと掘り出した。

母の姿を見たら、「応援」して欲しくなってしまったのか。
あわてた介護人、大声で母を呼び戻す。
実は
朝に立派な運光さまを産み出していたので
今回は運光さま回収袋を持って来ていなかったのだ。

母、あわてて家の中に取りに行く。
その間じゅう、うーちゃんはそわそわと落ち着きがない。
そして、母が戻って来るなり
安心したように構えを決めたうーちゃん
その場で立派な…「シッコ」。

応援はして欲しかったけれど
運光さまは品切れだったのでシッコにしたの!?
…母の顔は、そんなにもよおす顔なのだろうか(爆)


それでは、と
改めて○まむらに出発した母と別れ
うーちゃんと介護人は家へ向かった。

てこてことご機嫌さんに歩いていたうーちゃんだったけれど
家の庭に入った瞬間、立ち止まって振り向いた。
そして
おメメをまぁるく見開いたと思ったら
ものすごい声で叫び始めた。

「えぐーーーーっ、あおあおーーーっ!
 うんなぁぁぁぁぁぁーーーーーーぉっ!」

何事かと思ってうーちゃんを覗き込むと
明らかに母の去って行った方を見ている。
介護人の顔と交互に見て、大音量で叫ぶ叫ぶ…。

どうやら
後に続いていると思っていた母の姿がないので
プチパニックになっているらしい。
あまりに大きな声なので
ケーになってしまうかと思う程だった。

うーちゃんのそばにしゃがみ込んで
「かーちゃんはお出かけしたんですよ、
 すぐに帰ってきますからね、だいじょーぶですよ」と言ってみると
やっとの事で音量ダウン。
それでもじーっと、母のいたあたりを見ているし。

納得してその場を離れていただくまで
結構大変な思いをした介護人だったのだ。



今日のうーちゃんの「オイシイ」は a/d缶少し(^^;)
初挑戦のアーテミス缶やその他もろもろは全て却下だった。
夜に控えしは
「マグロ」と「あんこう」。
そして
フェイお義兄ちゃまが送ってくれたアニモンダの新製品。
うーちゃんのハンストを心配して
大急ぎで送ってくれた、愛がぎゅうぎゅうに詰まったご飯。

ありがと、お義兄ちゃま、ありがとね。
一緒に頑張らせてね。




…かーちゃんはドコですか?
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