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介護人の部屋の続きにはウォークイン・クローゼットがある。
普段、部屋にモノが出ているのが好きではない介護人
何でもかんでも、その中に放り込む。
…中はジャングルだ(笑)

用事があったのでガラガラッとその戸を開けたら
レールに埃がたまっているのを発見。
そのまま部屋に背を向けて座り込み
せっせとお掃除モードになっていた。

すると…。
いつの間にか背後にうーちゃんの視線。
ほのかちゃん(オートクチュールのベッドの名前・笑)で
完全に爆睡していたはずなのに。

振り返るとうーちゃんは
カーペットの上の中途半端な位置で
思いっきりキチンとお座りし、おメメをキラキラさせていた。
あまりに見事なモデル座りだったので
しばらく見とれていると
うーちゃん、介護人の顔とあるモノを交互に見比べている。

視線の先には、お座布団。
そう
いつも、ブラッシングをする時に敷く…。

あっ、そうか!
うーちゃんはブラッシングタイムだと勘違いしたのかも。
実は
うーちゃんのブラシセットも普段はクローゼットの中にある。
ブラシセットを見せると
どこで何をしていてもすっ飛んで来るうーちゃんだけれど
今日は更にレベルアップして
戸が開くガラガラッという音でスタンバイしてしまったらしい。
パブロフのお猫さまか!?

介護人、取り敢えず謝ってみた。
「うーちゃん。
 ブラシじゃないんですよ。
 ねーちゃん、お掃除しているだけなんです、ごめんなさいね。」

すると
何とうーちゃん、「くすん」という感じで
ほのかちゃんの中に逆戻り。
くるりと丸まって、目線だけ一生懸命に介護人の方へ…。

うおおおおおおおーっ。
そんな事をされたら、お掃除どころではないではないか!
埃なんか、もうどうでも良いっ。

すぐに手元にあったブラシセットを手に取り
「やっぱりブラシ、先にしましょうね」と見せると
うーちゃん、嬉しそうにトコトコと走り寄ってきた。

無事にブラッシングタイムをゲットしたうーちゃん
いつものような、とろけるように気持ち良さそうなお顔。
見ている介護人も顔が緩みっぱなしになる。
幸せ幸せ、一件落着。


そういえば…
ブラッシングが終わった頃には
そもそも、どうしてクローゼットを開けたかという事を
すっかり忘れてしまった介護人だったのだ。

…まっ、いいか(^^;)




ブラシ、まだぁ~?
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