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ちょびとの楽しい思い出は
語り尽くせないほどたくさんあるけれど…。
その中でも
ダントツに楽しかったのは縄張りパトロールのお供だ。

夕ご飯が済んで
ヘソ天でご機嫌さんにしている時が頼み時。

「ちょびちゃん。
 お見回りに行くなら、ねーちゃんも連れて行って欲しいな~」

そう頼むと
OKの時は、すっくと立ち上がって「じゃ、行こうか」と
歩き出してくれる。

ちょびは
とても得意そうにしっぽをピーンと立てて
振り返り振り返り、私を先導してくれた。

そのしっぽは
実は途中から直角に曲がっているので
本猫様はピーンと立てているつもりでも
私から見ると、時計でいえば「2時半」(^^;)

大好きな2時半しっぽを見ながら
てくてくとちょびのあとを歩いて行くのは本当にわくわくした。

ちょびはお猫様なので
よそのおうちの生垣にも「ズボッ」と入って行ってしまう。
さすがにそのあとには続けないので
そんな時は外から助けを求める。

「ちょびちゃーん。
 ねーちゃんはそこには入れないですよう~~~~~」

すると
入った所の少し先から、またズボッと出てきてくれて
その後は
普段はしないであろう遠回りで、生垣に沿って歩いてくれるのだ。


ちょびの縄張りは実に広大で
パトロールにも色々なルートがあった。

1回のパトロールで1ブロック。
これがちょびの方針だったようで
歩き出す方向で「あ、今日はこっち方面の縄張りね」とわかったものだ。
そして
その、どのルートを行っても
普通に歩いて1時間以上はかかってしまう!

それに、当然の事ながら
ちょびにはちょびの事情もあるらしく
ある場所に来ると、そこで香箱を組んで休憩してしまう。

また
よそのおうちのお猫様専用出入り口から
ごくごく自然に入っていって(爆)
しばらーくしてから、また悠然と出てくる、という事も。

そんなちょびにお供して
何度、陽がとっぷりと暮れてしまったことだろう。
まばらな街灯だけが頼りの田舎道
「おーい、大丈夫?」とばかりにゆっくり先を歩くちょび。
なんだか
ちゃんと家まで送ってもらっているような
嬉しいような恥ずかしいような、そんな気持ちになったものだ。



ちょびは、魂だけになった今でも
まだ、縄張りの拡張に精を出しているらしい(笑)


…今年は
あの楽しかった思い出で、笑顔でちょびを偲ぼう。
ねえ、ちょびちゃん
もう9年も経つのにまだメソメソしちゃうねーちゃんに
ちゃんとそんな事、出来るのかしらね(^^;)




「2時半しっぽ」見参!
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