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2006.06.04 妖怪は去らず
何事もなく1日が終わろうとする昨夜11時前。
かごベッドでぷーぷーと寝息をたてていたうーちゃんが
急に、ケフッと小さく咳込んだ。

介護人、血の気が引く。
あああああ~、またケーになってしまうかも。
急いでそばに行っても
そっと撫でて声をかける事と
なんとか持ち堪えてくれ、と祈る事くらいしか出来ない。

ケフッ…ケフッ…
ケコッケコッケコッ、ケーーーーーーー!

万事休す。
胃の中にあったもの全部と思われる
一生懸命にモグモグしてくれたご飯が全部ケー(T_T)


それ以降
うーちゃんはウンともスンとも言わなくなってしまい
自主的に完全絶食。
数時間後
胃液ケーを阻止出来る分だけ、とお勧めしても
全く口をつけようとしない。

明け方にはお約束の胃液ケーになり
ますます覇気がなくなってしゅ~んとしてしまった。
早朝のお散歩の要請もない。

朝、お水だけは飲んでくれたので
そっとして様子を見る事にしたのだけれど…。

いつもなら2回目のお散歩に出かける時間になっても
お昼になっても夕方になっても…
うーちゃんはかごベッドから出てこない。

明日はとうとう病院だな…と覚悟を決めて
とぼとぼと買い物に出かけて戻ってみると。

…あらっ?
うーちゃん、母をお供にお散歩に出ている!
聞けば
介護人が出かけた後すぐ、
「う・にゃぁーーーん!」と言って階段を下りてきたそうなのだ。

うーちゃん?元気出たの?


ほんの少しホッとした介護人
夕飯の支度が済んだところで
また、かごベッドに戻っているうーちゃんの様子を見に行った。

すると…
あううううううう、また「ケ・ケフッ…」。
介護人、うーちゃんのそばに座り込んで咄嗟に叫んだ。

「王様、お嬢ちゃん、mooちゃん、助けてくださいーっ!
 あきら女王様、りんりんちゃん、菊ちゃん~っ
 ジャムさん桃子ちゃん千太さんとらっちちゃん、おながいです~~~っ」

実際には
もっともっとたくさんのお猫様のお名前を連呼したと思う。
よくもまあ咄嗟にこれだけ、と思えるほど…。


ずいぶん長い時間だっかかもしれないし
ほんの少しの時間だだったのかもしれない。
「ケフッ…コホ…うっぷ…」という状態だったのに
うーちゃんはなんとか、ケーを回避する事が出来た(T_T)
ああ皆様、虹の橋の皆様、ありがとうございました…。


棚に飾ってあるレインボー号の絵に手を合わせていたら
知らないうちに涙がダラダラ。
おっといけない、
こんな顔をうーちゃんに見せたりしては。


あれからまた
時折お口をモゴモゴさせて、スッキリしない様子のうーちゃん。
どうか
どうかこれ以上、うーちゃん辛い思いをしなくて済みますように。




ふぅ…。
DSCF2042.jpg


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