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2008.07.28 空へ
うーちゃんが息を引き取った後
汚れてしまったお顔や身体を綺麗にし…
そして
そのままいつものように寄り添っていた。

オデコとオデコをくっつけて
おテテはぎゅーっと握手して。
…ずうっとそうしてきたように。


この猛暑。
本当ならばすぐに冷やしたほうが良いのはわかっていた。
けれど介護人は
あたたかいうーちゃんの身体にそんな事をする気になんて
とてもではないけれどなれなかった。

取った選択肢は
部屋のエアコンをガンガンにかけ
介護人はコテコテの厚着をして乗り切る事。

うーちゃんとつないだおテテだけが温かさを感じる時間。
けれどそれもだんだんと…。


しばらくして。
あれ?と思った。

おメメが。
うーちゃんの片方のおメメが。
半分開いていたおメメが少しずつパッチリしてくるではないか。
あれあれあれ、と思っている間にすっかり全開。
いつものように介護人をじーっと見つめてくれる
あの大好きなおメメに戻ったのだ。

そして更に。
身体が。
うーちゃんの身体が。
一旦硬直が始まったのに…
2~3時間後をピークにして
その後はどんどん元に戻っていったのだ。

結果
お見送りをした27日午後1時までには
前日と何ら変わりない、いや
前日よりも遥かに良いお顔で微笑む姿へと変わったのだった。

硬直が全くなかったので
介護人、大喜びで抱っこしまくり。
腕の中のうーちゃんを見れば
いつものように「じーっ♪」の視線…。

「ねーちゃん、しっかり。
 これはお別れなんかじゃないです。
 オイラ、ちゃんと見ててあげるです、ずっと見ててあげるです。
 だから、しっかりですよ♪」
  
そう言ってくれているような真っ直ぐな視線。

だから介護人は泣くもんかと思った。
家の者はみんなグズグズ。
うーちゃんがそんな事を望んでいるはずはないのに。
だから。
介護人だけは泣くもんかと思った。
ここまで頑張って笑い続けて来たのだから
泣かずに立派にお見送りをしてやろうではないか!と思った…。


ねえ、うーちゃん。
それでいいんですよね?
ねーちゃんは、それでいいんですよね?







うーちゃんの身体をお空に返すお手伝いをしてくださったのは
ペットPaPaさま。

実は…
関東の東の端っこのこの田舎
本当ならサービスエリアからは外れていた。
けれど
真夜中に半ベソ状態で依頼の電話をかけた介護人に対し
担当のTさまは快く承諾してくださったのだ。

…どんだけぇー
…どんだけぇー
…どんだけぇー

介護人
またしても世界の中心に向かって「どんだけぇー」を叫ぶ…。

うーちゃんは
本当に、何という恵まれたお猫さまなのだろう(T_T)


あたたかい、本当にあたたかい
そしてさりげないお心遣い溢れるセレモニー。
Tさまのおかげで
うーちゃんは…
大好きなお庭で、その身体をお空に返す事が出来たのだった。
大好きな鶏さんとお友達の軍手さん
そして介護人の写真を持って。

Tさま
本当にありがとうございました…。






うーちゃんの身体、アリガトウ。
そして…さよなら…。







ねえうーちゃん。
ねーちゃん、頑張ったです。
うんとうんと頑張ったです。
オデコの上で褒めてくれているですか…?

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