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2008.05.27 進め~!
ありとあらゆる種類のケーの中でも、お水絡みのケーは本当に厄介だ。
ガブ飲みしないように細心の注意を払っていても
ある時、「このひと口で容量オーバーです」とばかりに
何時間分もが一気にダム決壊状態になってしまう。

…お水までが胃から動かないなんて。
一体何がどうなっているのだ。

けれど
本当に厄介なのは、そのケーの様子。
何故か、斜め45度上向きにお顔をブンブン振りながらケーするのだ。
思わず鯨の潮吹きを連想してしまう程。
しかも…
ウサギさんのようにピョンピョンと移動して
その先でまた同じ事を繰り返す。

普通に下を向いてケーすれば少しは楽だと思うのに
ある時を境にこんな変なケーに変わってしまった。
当然、ケー現場は凄惨な事になる。
ご飯が巻き添えをくった時などは更に…。

いや、部屋などどんな事になっても構わないのだ。
問題はうーちゃん。
身体はケーだらけ、お口からは大量のあぶく、そして鼻水。
そしておメメからは涙がボロボロ。
ゼイゼイ、ヒューヒューという荒い呼吸がいつまでも続く。
いつか誤嚥性肺炎でも引き起こしてしまうのではないかと
介護人、気が気ではないのだ。


そんなケーが昨夜と今朝も一回ずつ。
介護人
フォローの工夫も底を尽き、頭が真っ白になってしまった。

で。
なかばヤケクソの「好きにしてみてください」を決行する事にした。
かなりの度胸が必要だったけれど。


結果…
午後5時前に、ほんの少しのお団子ご飯を巻き添えに
本日3回目の潮吹きケー(T_T)

大急ぎで輸液へと向かった後、介護人、完全脱力してしまった。
結局何をどうしてみてもうーちゃんのケーを止めてあげられない…。
あまりの無力感に
ベッドに大の字になって、ただボーッと天井を眺めるばかり。


どれくらいそうしていただろう。
頭の上のほうにうーちゃんの気配を感じて我に返ると
カウチで固まっていたうーちゃんが介護人のほうに移動して来るところだった。

うーちゃんの定位置まで占領して大の字になっていたので
あ、お邪魔ですね、と場所を譲ろうとしたら…。
うーちゃんは
定位置には向かわず、介護人の脇腹にピトッ。
そして…





元気出すですよ。





うーちゃんの真っ直ぐな視線が
そう言ってくれているような気がした…。




…全く。
辛いのはうーちゃんなのに
何をのんびり脱力なんかしているのだ、へっぽこ介護人よ。
どんな状況でも「次に出来る事を探す」
それがへっぽこの、へっぽこなりの信条ではなかったのか。

負けるな諦めるな、そしてサボるな(笑)

進めへっぽこ介護人
そこにうーちゃん、ある限り!

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