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2008.05.05 吐血
午後1時。
腕枕の中でくぅくぅ寝ていたうーちゃんがむっくり起き上がった。
そして
トイレでシッコをした後…ケコッケコッと始めてしまった。

いつものようにケー受けシーツを持ってスタンバイした介護人
次の瞬間固まってしまった。
何故ならば
それはいつもの見慣れたケーではなく
どこからどう見ても「血」。
血餅がびっしり入った、紛れもない血だったのだ。

大抵の事にはビビらなくなった介護人だけれど
これには完全に思考がストップ…
真っ赤に染まったケー受けシーツと定位置に倒れこんだうーちゃんを交互に見ながら
ただ呆然としてしまった。

我に返ると、ほぼ10分が経過。
な・何をやっているのだ、へっぽこ介護人!
まずはうーちゃんだろうがぁぁぁ~~~~~!

慌ててうーちゃんの元に戻って
スプラッタになったお口の周りをキレイにしながら
「ダイジョーブ、ダイジョーブ。
 ねーちゃんがついてますからダイジョーブですからね」と
そう繰り返してみたのだけれど、それがやっと。
本当にそれがやっとだった。

しばらくしてから
派手に見えるけれど実際の量はそうでもないかもしれない、と
気を取り直してシーツを計量してみる。
…全く笑えない量だし(T_T)



休診日だったけれど
夕方遅くに開けていただけたので、シーツを持って病院へ。
けれど
身体の中で何が起こっているのか確定できない以上
取れる手段は止血剤くらい。
…わかっている、わかっているけれど…。


そうか。
昨日からのどうも変な感じはこれだったのか…。

そして思った。
吐血してしまったのは今日が初めてだったけれど
実は前から出血はあったのかもしれないと。
そう考えれば急激な貧血も納得がいく。
つまり
エリスロポエチンという次元ではなかったのだという事だ。


うーちゃん。
こんなにそばにいるのに
いつもいつもそばにいるのに
ねーちゃんはどうして何もしてあげられないのでしょう(T_T)

うーちゃん、痛いですよね、苦しいですよね。
どうして代わってあげられないのでしょうね(T_T)

ダイジョーブ、ねーちゃんは泣きませんよ。
でも
でも、悔しいです。
何のちからもない自分が、悔しいです。







「その」40分前、寝癖のついたお顔でお昼寝スタンバイしてくれたうーちゃん。



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