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2008.03.04 バトン
箱を開けると…
たくさんたくさんの処方食。
これからも、もっともっと頑張るはずだった
大切なお義兄ちゃんの為のご飯。

「うーちゃん、バトンを受け取ってくれてありがとう」
そんなメッセージと一緒に届いたご飯。


真昼間から泣けて泣けて仕方のなかった介護人。
その大泣きの最中に閃いてしまった。

これはただのバトンではない!と。


普通なら
バトンを渡してくれた前走者はフィールドに戻ってひと休み。
けれど
この、命のバトンはそんな簡単なものではない。

渡したと見せかけて(笑)
バトンの端っこを持って、一緒に走ってくれているのだ!

そう…
このバトンはたった何十センチの短いバトンではなく
物干し竿のような長い長い、長~いバトン。
頑張ったお猫さまのたくさんの手と
そのお猫さまを愛したたくさんの優しい手が
しっかりと握り締めてくれているバトンなのだ。

そして
みんなで「わっしょい、わっしょい!」と掛け声も勇ましく
うーちゃんと一緒に走ってくれているのだ…。



うーちゃん
ひとりじゃありませんものね。
もう少し、ねーちゃんと一緒に頑張れますね。

走りましょう、うーちゃん。
わっしょいわっしょいの声に勇気をもらって。
いつか
いつか…
他の誰かの為に伴走する日が来る、その日まで。






お義兄ちゃん、ありがとね。



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