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2008.07.31 光の中へ



うーちゃんが羽ばたく


光の中へ…。




terejia-sama.jpg






てれじあさま
素敵な絵を描いてくださってありがとうございました…(T_T)








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2008.07.30 これからも
どもども、
またオイラです。

ねーちゃんがあんまり泣くから
一年前のちょうど今日の姿で出てきたです。
全く世話の焼けるねーちゃんです。




2007.7.30






今日もまた、綺麗なお花が届いたです。
オイラ本当に幸せです、ありがと♪

080730b.jpg




あれれ?
離れた所にひとつだけ、何だかみすぼらしいのがあるですよ。
何ですか、コレ?

080730c.jpg




ねえねえ、ねーちゃんってば。
何ですか?コレ。

「シアワセですよ」

へ?

「だーかーらー
 シアワセの木ですってば」

へへへ?

「あのね。
 ねーちゃんはこれからも育てるです。
 うんとうんと大きく育てるです。
 うーちゃんの代わりに…
 ううん、
 うーちゃんと一緒に、シアワセを育てるです」

へへへへへ?

「お名前は『う~子ちゃん』にしましたケド、何かご異存は!?」


あああ、ありません、ありませんってば。


…そか。
わかったですよ、ねーちゃん。
一緒に育てるですよ。
このチビチビでみすぼらしい「シアワセ」が
いつか背の丈を越すような見事な姿になるように…。

簡単ですよ。
今までだってずぅーーーーーっと育ててきたですもんね。
シアワセ育ててきたですもんね。

これからだって今までと何も変わらない。
ねーちゃんがそう思えば、それはその通りになる…
オイラはそう思うです。


だから、ねーちゃん。
泣かなくてダイジョブですよ。
ね。
ダイジョブですよ。

2008.07.29 オデコ上より
ども、う~です。
無事にねーちゃんのオデコの上3センチに到着したです。
身体が軽くなってルンルンです。

あ、ソコ!
「ルンルン」なんて死語だって突っ込まないように。
オイラは立派な昭和のお猫さまですからっ。




え~。
オイラの元の身体の左側はこんな事になってるです。
びっしりです。






右側にも隙間がないです。

080729b.jpg




ついにはご飯台の周りもこうなりました。
…ねーちゃん
オイラはどうやってご飯を食べたら…?

080729c.jpg




更に…
今日になってお花エリアは階段ラックまで拡大したです。

080729d.jpg





ねーちゃんが言ったです。
「…ま、負けました…。
 きっとねーちゃんがくたばっても
 こんなにお花をいただけないと思うですよ…」

当然です。
オイラは頑張り抜いたお猫さまなんですから。
全く。
オイラと同じ土俵に立とうなんて
何をすっとぼけたコトを言っているんでしょうね、ねーちゃんは。


大好きなみんな、ありがとう。
本当に本当にありがとう。
オイラ超・得意顔です。
お鼻が、ピンク色に戻ったお鼻がふんむーっ♪って膨らんでます。




さて
そのねーちゃんですが。
オイラの身体がなくなった途端、とんでもない事になっちゃったです。

「うーちゃんがいない~、いないよう~。
 うーちゃんがいないよぉぉぉ~」
そればっかり繰り返しながらウロウロウロウロ歩き回るです。
これはどこかで見たような…
そうだ!
檻の中のゴリラさんとかチンパンジーさん…?

青森のKさんに
「オイラはいつもの場所でいつものように寝そべってるですよ。
 しかも
 ねーちゃんがどこかに行く時はすかさず
 軽快な足取りでお供してるですよ」って…
そう伝えてもらっても
「でも、見えないもんーーーーーっ!ダーーーー(泣いた)…」

で、また
「うーちゃんがいないよう~」って始まっちゃう。
どーしてもどーしてもどーしても
オイラの姿が見えないのが嫌なんだって言い張るです。
アイタタタ。
痛い、痛過ぎるです。

おぉーい、ねーちゃん。
オイラはここにいるですよう。
ど・どうしたら。
オイラは一体どうしたら…(T_T)



何百回もウロウロ、ダーッ!を繰り返した後
ねーちゃんはいきなりこう言ったです。

「ここ!
 ここに入って!
 ねーちゃん、ドコを向いてお話したらいいかわかんない。
 だからここに来て、鈴を鳴らしてお返事してくださいっ!」

引っ張り出されたのは「ももちゃん」と呼ばれていた白猫のぬいぐるみ。
ご丁寧にオイラの首輪をつけて
そこにデッカイ鈴もぶら下がってる…。




しかもちゃっかり定位置にいるし。

080729e.jpg





は・はい、わかりましたです。
鋭意努力いたしますです…ケド…
オイラだって今の世界じゃ若葉マークなんです。
そんな高度なワザ、いきなり繰り出せないですってば。

それからのねーちゃんは
「ももちゃん」改め「うーちゃん」をぎゅむーっ!っしてる。
だからオイラも、その時は頑張ってオデコの上から大移動さ。
その前は
オイラの元の身体が入った壷をガチャガチャさせながら引っ張り出して
それでぎゅむーっ!ってしてたから…
しかもそれがひっきりなしだったから…
オイラ、粉々になりそうな危機に陥ってたんだ。

だから取り敢えずはひと安心(^^;)
…って
言ったそばからまたウロウロが始まってるしー!


どどど・どうしたら。
オイラ本当に、どうしたら(T_T)



当のねーちゃんは
「涙、いっぱい貯金したですもん。
 5年分も貯金したから、利息もいっぱーい、ついたですもん。
 だから 
 今だけでいいから我侭言わせれ~」って。

…そか。
わかった、わかったですよ。
でもさ…
オイラの透明のおテテじゃ
もう、ねーちゃんのほっぺをポフポフしてあげるコトが出来ないから
ただ見てるしか出来ないから
…それが切ないですよ。

ああ、早く
ねーちゃんのウロウロ、ダー!が治まりますように。
どうかどうか治まりますように。


2008.07.28 空へ
うーちゃんが息を引き取った後
汚れてしまったお顔や身体を綺麗にし…
そして
そのままいつものように寄り添っていた。

オデコとオデコをくっつけて
おテテはぎゅーっと握手して。
…ずうっとそうしてきたように。


この猛暑。
本当ならばすぐに冷やしたほうが良いのはわかっていた。
けれど介護人は
あたたかいうーちゃんの身体にそんな事をする気になんて
とてもではないけれどなれなかった。

取った選択肢は
部屋のエアコンをガンガンにかけ
介護人はコテコテの厚着をして乗り切る事。

うーちゃんとつないだおテテだけが温かさを感じる時間。
けれどそれもだんだんと…。


しばらくして。
あれ?と思った。

おメメが。
うーちゃんの片方のおメメが。
半分開いていたおメメが少しずつパッチリしてくるではないか。
あれあれあれ、と思っている間にすっかり全開。
いつものように介護人をじーっと見つめてくれる
あの大好きなおメメに戻ったのだ。

そして更に。
身体が。
うーちゃんの身体が。
一旦硬直が始まったのに…
2~3時間後をピークにして
その後はどんどん元に戻っていったのだ。

結果
お見送りをした27日午後1時までには
前日と何ら変わりない、いや
前日よりも遥かに良いお顔で微笑む姿へと変わったのだった。

硬直が全くなかったので
介護人、大喜びで抱っこしまくり。
腕の中のうーちゃんを見れば
いつものように「じーっ♪」の視線…。

「ねーちゃん、しっかり。
 これはお別れなんかじゃないです。
 オイラ、ちゃんと見ててあげるです、ずっと見ててあげるです。
 だから、しっかりですよ♪」
  
そう言ってくれているような真っ直ぐな視線。

だから介護人は泣くもんかと思った。
家の者はみんなグズグズ。
うーちゃんがそんな事を望んでいるはずはないのに。
だから。
介護人だけは泣くもんかと思った。
ここまで頑張って笑い続けて来たのだから
泣かずに立派にお見送りをしてやろうではないか!と思った…。


ねえ、うーちゃん。
それでいいんですよね?
ねーちゃんは、それでいいんですよね?







うーちゃんの身体をお空に返すお手伝いをしてくださったのは
ペットPaPaさま。

実は…
関東の東の端っこのこの田舎
本当ならサービスエリアからは外れていた。
けれど
真夜中に半ベソ状態で依頼の電話をかけた介護人に対し
担当のTさまは快く承諾してくださったのだ。

…どんだけぇー
…どんだけぇー
…どんだけぇー

介護人
またしても世界の中心に向かって「どんだけぇー」を叫ぶ…。

うーちゃんは
本当に、何という恵まれたお猫さまなのだろう(T_T)


あたたかい、本当にあたたかい
そしてさりげないお心遣い溢れるセレモニー。
Tさまのおかげで
うーちゃんは…
大好きなお庭で、その身体をお空に返す事が出来たのだった。
大好きな鶏さんとお友達の軍手さん
そして介護人の写真を持って。

Tさま
本当にありがとうございました…。






うーちゃんの身体、アリガトウ。
そして…さよなら…。







ねえうーちゃん。
ねーちゃん、頑張ったです。
うんとうんと頑張ったです。
オデコの上で褒めてくれているですか…?


ども、う~です。


7月27日 0:35。
オイラは新しい旅に出ました。




どうか
「冥福を祈ります」なんて言わないでください。
だって
オイラの行く先は「冥土」なんかじゃないんです。

オイラの向かう先は
「ねーちゃんのオデコの上3センチ」です。
オイラはずっと、そこにいます。

だからサヨナラも言いません。


ありがとう。
大好きなみんな、ありがとう。

オイラ、幸せでした。



またね。
また、会おうね!






…あ。

5年前は「ケツの青いガキが~!」って
乗船拒否されちゃったんだケド…
今度は乗せてくれるかなあ、王様いっちゃんさん。

とらっちちゃんが舵取る、レインボー号に…。






... 続きを読む
2008.07.26


今この瞬間

確かに

その瞳に

ねーちゃんの姿が映っているです。




おはよう おやすみ ご機嫌いかが?

何百回、何千回と繰り返し

見つめ合ってきたその瞳に。


どんな宝石よりも綺麗なその瞳に。




うーちゃん

愛してます

愛してます

愛してます。








2008.07.25 伝えたいコト
E・T~♪
…あ。
古過ぎてわからないヒト続出(^^;)



080725.jpg



いやいや。
こうしていれば
うーちゃんの心の声が聞こえて来ないかしらん?と思って。





しばしの後。
突然うーちゃんが「ふみょーん…」と言った。

小さな小さなかすかな声。
お腹を大きく波打たせていたので
苦しくなってしまったのかと思い
「ど・どうしましたか!?」と血相を変えてしまったのだけれど。

その瞬間にもう一度「ふみょ…」
そのはずみでまた、お腹が大きく波打った。
どうやら
声を出すのが大変だったのらしい…。



うーちゃん。
何かねーちゃんに伝えてくれたですね。

そのひと声を出すのがどんなに大変だったか
うーちゃんのお腹を見ればわかるです。
そんな思いをしてまで、何かを伝えてくれたですね。

…ありがとう、うーちゃん。
それが何だかへっぽこねーちゃんにはわかりません。
でも。
うーちゃんが一生懸命に出してくれた小さな声…
その声を、ねーちゃんは一生忘れません。

ありがとう、うーちゃん。


ども。
オイラまだ頑張っちゃってるです。
だってね…
今日はオイラの「ウチのコ記念日」なんだ。
ねーちゃんがこっそり楽しみにしていたの
オイラ、ちゃーんとわかっていたんだもん。

いつものように
おいしい鶏さんを買ってもらったよ。
もうひと口も食べられなかったケド
ちゃんとお鼻でゴチソウサマしたから。



今日はね
ねーちゃんだけでは決められない事があって
久し振りに病院に行ったんだ。

ねーちゃんもわかっていたんだと思うケド
やっぱり来るべき時が来たって感じでね。
でも
それをきちんと先生の口から聞きたかったみたいなんだ。

診察室を出る時
オイラ先生と握手した。
「センセ、長い間アリガト」って。
先生は「……さよなら」って。

お会計をする時もね
大好きなMおねえちゃんと握手したんだ。
おねえちゃんはそれでも
「…ガンバレ♪」って言ってくれた。

オイラ、Mおねえちゃんの「ガンバレ」は大好きなんだ。
何故かって言うとね
5年前、やっぱり三途の川を渡りかけていた時
何もわからなくてベソベソ泣くばっかりだったねーちゃんの代わりに
毎日励ましてくれたのがMおねえちゃんだったんだもん。

オイラの黄色くなったお顔を覗き込みながら
一生懸命にガンバレって言ってくれるMおねえちゃんを見て
ねーちゃん、ついに泣いちゃった。


…でね
車に乗り込むなり大慌てさ。

「ちょっとー。
 ここ、泣くところじゃないからー。
 こらっ、ナミダ!
 誰の許可をもらって出てくるだーーーーー!」

そんなねーちゃんを見て
オイラ、さっきの泣きベソは見ない事にしてあげた。
だからねーちゃん、
必死にひとり漫才しなくってダイジョブだよ。

ああ、オイラったら
どうしてこんなに出来たお猫さまなんだろう。
…おっと
毎日同じ事言ってゴメンゴメン(^^;)



オイラは歩くんだ、オイラの花道を。
ただ歩き続けるだけなんだ。

お客さんがひとりもいなくなっちゃったって
照明が全部落とされちゃったって
この花道を最後まで歩き通すんだ。

頑張る爺猫の花道を、歩き通すんだ。








海を越えて応援に来てくれたお元気石なんだよ♪
たかぱんおねえちゃん、アリガト。

080724.jpg
2008.07.23 我思う…です
お友達のおねえちゃんから
たくさんの愛をもらったです。
オイラったら、とってもシアワセ猫さま♪





ちっちゃいお地蔵さま。






床ずれ防止クッションだよ~。

080723b.jpg






21年前の今日
オイラお腹がすいてフラフラで…
「明日の朝いちばん初めに見たニンゲンに突進して
 押し掛けお猫さまになろう!」って
…そんな風に思いながらひとりぼっちで夕日を眺めてた。

今。
クッションとしては百点のねーちゃんのお膝の上で
同じ夕日を眺めてる。

はあ。
思えば遠くへ来たもんだ。
ホントに遠くに来たもんだ。
ナイナイづくしでよくぞここまで来たもんだ。


でもね
オイラこの頃思うです。

こんなお猫さま生もなかなかだったんじゃないかなーって。


…ねえ、ねーちゃん。
ねーちゃんはどう思うですか?






080723c.jpg

2008.07.22 ダイジョブさ
強力な応援団が
続々と集結してくれてる。

だからオイラ
ちっとも心細くなんかないよ。


振り返れば
きっと
ねーちゃんは「ニーッ♪」って笑ってる。

だからオイラも負けずに
「ニーッ♪」ってするんだ。
せめてねーちゃんの顔を見ている時だけでもね。

ああ、オイラったら
何て出来たお猫さま(笑)


ダイジョブだよ。
オイラは
ちっとも、心細くなんかないよ。








焦点の合わない虚ろなおメメで
宙を見つめている事が多くなったうーちゃん。
急激に見えにくくなったらしいおメメに
介護人の姿は映っているのかいないのか…。

そんなうーちゃんなのに
今日は動かせなくなった首を一生懸命に伸ばして
じーっとこちらを見つめてくれる事が多い。

介護人はその視線に気が付くたびに
「うーちゃん、ねーちゃんいますよ、ここにいますよ。
 うーちゃんのそばにおりますですよ~」と
いささかオーバーに手を振ってみたりする。

ええ、ええ、
ねーちゃんごときでよろしいのでしたら
いくらでも、いつまででもそばにおりますです。
おりますですとも。




数日前から黄疸が出て
今日はもう、粘膜という粘膜がまっ黄色。
大好きなピンクの肉球もその面影はなくなってしまった。

どんどん変わっていくうーちゃんの姿だけれど
介護人にはそれが全て、とてつもなく神々しいものに思える。

悲しくないと言ったら嘘になる。
けれど。
けれどそれ以上に…
うーちゃんが教えてくれる命の大きさ、命の尊さ、そして凄さに
言葉もない介護人なのだ。


目を逸らさずにしっかりと受け止めよう。
うーちゃんがここにいてくれる幸せ
お世話をさせていただける幸せ
それに勝るものなど何もないのだから。

愛してます
愛してますよ、うーちゃん。







ねーちゃん、いますか~?


唯一起こせていた首も
ほとんど起こせなくなってしまった。

そして
シッコのコントロールも自分では出来なくなってしまった。
気の向いた時がトイレタイムになったので
とにかく目を離さずに、シーツが汚れたら即交換!が至上命令になった。

うーちゃんは気遣ってくれたのかもしれない。
いくらそっと抱き上げようとしても
骨というか関節がカクンカクン…となるうーちゃんを
トイレにご案内するたびにヒヤヒヤしていた介護人の気持ちを。

「ねーちゃん、 長い間ご案内アリガト。  
 オイラもう、ここでイイですから」と…。





うーちゃん、お囃子が聞こえますか?
山車がやって来ましたよ。
21年前、かーちゃんに向かって突進して来てくれたあの日。
あの日と同じ夏祭りのお囃子ですよ。

ねーちゃんと一緒に聞く
22回目のお囃子ですよ…。








うーちゃんのトイレを外水道で洗う間
居間で母にうーちゃんを見ていてもらう事にした。

しばらくして外から戻ると母がクスクス笑っている。
聞けば…
もうほとんど声を出せなくなったうーちゃんが
いきなり「ふみょーん」とひと声、鳴いたそうだ。
テレビに夢中だった母がひょいとを覗き込むと
そこには
お座布団から頭だけが落っこちてしまったうーちゃんの姿。
ほんの数センチの煎餅座布団であるにもかかわらず
自分では復帰出来ずにモゾモゾしていたのだそうだ。

どうやらうーちゃん
「落ちたー、タスケテー」と訴えた様子。

本当なら笑うところではないと思うのだけれど
これもうーちゃんの「ネタ」かもしれない。
なので介護人も
「落っこちたから何とかしてぇー!だったのね~」とウケておいた。


さて。
一応笑っておいたけれど
お座布団が狭くてまた落ちたら可哀想だ。
ここは一発、いざという時の為に用意してあったアレを出動させよう。




どどーん!





90センチ四方はある巨大座布団。
綿もモリモリ入っていてフカフカだ。
大好きなアルミジェルマットを枕代わりにして
うーちゃん、なかなかのご満悦だ。


…と思いきや。
しばらくすると
うーちゃん、盛んに首だけを起こしてキョロキョロするようになった。
更に時間が経つと
ふんむーっ!と上半身まで起こそうとする。
しかもかなり頻繁。

「あっら~、うーちゃん。
 自主的に床ずれ防止をしているですか~。
 さっすがうーちゃん、偉いですね~
 そうですね、腹筋は全ての基本ですものね♪」と
能天気に見守っていたのだけれど…。

ふとした瞬間
いきなり母と意見が一致してしまった。
これはもしかして
フカフカ過ぎて埋もれて、身動きが出来なくなっているのではないかと。

案の定
試しに元の煎餅座布団に戻してみたら
うーちゃんの不審な行動はピタッと止んだという…(^^;)

アイタタタ。
小さな親切、大きなお世話。
筋力が極端に弱ってしまった状況では
敷布団にはある程度の硬さが必要なのらしい。


うーちゃん、ごめんなさいね。
ねーちゃんね
高齢猫さまの介護って実は初めてで…
ホントはわからない事だらけなのです。
とんちんかんな事しちゃって本当にごめんなさい。
いっしょけんめ、考えているつもりなんですケド…。

あのね
もっともっと考えますから。
もっともっともっといっしょけんめ、考えますから。
どんどん変わっていく状況に
いっしょけんめ、追い付きますから。

どうか
今日の失礼は水に流してくださいね、おながいします。




ちなみに。
やはり煎餅布団では床ずれが心配なので
トイレシーツの下にエアパッキンを敷き込んでみた。

…うん
これはイケているかも。

うーちゃんのそばに張り付いてお昼寝。
さすがにもう腕枕は暑いだろうと思って
ウズウズする腕をひたすら我慢している。

それでも幸せにウトウトしていたら…
うーちゃんがモゾモゾとし始めた。
介護人が「すわ、ご用!?」と身構えると
うーちゃん、珍しく頑張って身体を起こそうとしている。
うーん、うーんという声が聞こえるようだ。

介護人も思わず応援。
「がーんばれ、がーんばれ♪」

すると…
うーちゃん、ついに両手を踏ん張って身体を起こす事に成功!
グラグラしながらもその姿勢をキープしている。
そしてそのまま約10秒。
こうして身体を起こしている姿を見るのはいつ以来だろう、と
その間ひたすら感動してしまった介護人であった。

…で
ところで一体何がしたいのだろう、うーちゃんは?と
感動しつつもハテナになっていたら。

うーちゃんはそのまま介護人の腕に向かって
身体ごとバタン!と倒れ込んだのだった。

…ううう・腕枕ご希望だったですか(T_T)


というワケで
ムシムシする暑さの中
そのままくっついてお昼寝を続けた…
何とも暑苦しい、頑張る爺猫とへっぽこ介護人なのであった。

でも…幸せだあ(T_T)







やっと届いたですぅ~。


ぐったりと横になっているかと思えば
突然モゾモゾと動こうとするうーちゃん。
アンヨをバタバタさせていたり
おテテだけで匍匐前進しようとしていたり…。

動きたいという意志はあっても
もう自分で全く移動は出来ないうーちゃんなので
こんな時にはすかさずお伺いをたててみる。

「うーちゃん?
 どこか行きたいでございますか?
 それとも寝返りでございますか?
 何なりとおっしゃってくださいな~」

けれど悲しいかな
介護人にはうーちゃんの言っている事がわからない。
あれかしらんこれかしらん、と考えているうちに
うーちゃんは
「やっぱ、も~いいです」と
クテッと元の体勢に戻ってしまう…。

あうう、役にたたない~(T_T)




何度も何度も…
お水すらケーになってしまい
その度に本当に苦しそうなうーちゃん。

うーちゃんはただ
一生懸命に与えられた「生」を全うしようとしているだけなのに。
ただそれだけなのに
どうしてこんな辛い目に遭わなければならないのだろう。


命日のぽんこのお墓に
山盛りのお線香を立てて語りかける。

どうかうーちゃんを守ってくださいと。
必要のない苦しみから守ってくださいと。
ねーちゃんはそれでも笑っていようと思うから
どうか、強力サポートをおながいしますと。

ぽんこ。
ぽんこ、そこにいるよね?
どうかどうか、おながいね。







ベッドin ベッド


明け方、ウトウトしていて目が覚めた介護人
自分とうーちゃんの間に何かがあるのに気が付いた。

綺麗な「つ」の字。
黒っぽい物体。
そして良く見れば
それはうーちゃんのお尻付近に繋がっていた。

…そう、運光さま。
何と
うーちゃんったら気が付かないうちに
「その場de運光さま」をなさったのだ。

とうとう一歩も移動出来なくなったか、と
約一秒悲しくなりかけたけれど…
介護人、ハタと気が付いた。
これは…
これはもしかして、笑うところなのか!?と。

あまりにも綺麗な「つ」の字。
そしてふたりの間に潰されもせず(爆)ちんまり。
お目覚めのサプライズにはじゅうぶんだ。

もしこれが直前の運光さままでそうだったように
酷いピーだったら…
かなり悲壮感たっぷりな事になっていたと思う。
それなのにこの綺麗な「つ」の字。
…という事は、これはうーちゃんの「ネタ」なのに違いない。

うーちゃんは考えたのだ。

「オイラもう何も出来ないケド
 ねーちゃんをわらかすくらいは出来るですよ。
 ちょうど運光さまが固まったみたいだから
 いっちょ、運光さまネタでいってみるです。
 そーれぃ、ポーン!」

悲しくなりかけた後の三秒程でそう思い直した介護人
もちろんしっかりと笑わせていただいた。

「いやーん、うーちゃん。
 お見事なつの字ですぅ~、うわっはっは~。
 それにしても
 立派なカッコイイ運光さまですね~♪」と。




その後。
お昼近くに、昨日とはまた別の方が
うーちゃんのメッセージを届けてくださってびっくり。

「ねーちゃん、笑って。」

…そうか。
やはりそうだったのか。
あれはうーちゃんの「ネタ」だったのか。


ラジャーです、うーちゃん。
任せてください。
うーちゃんが望んでくれるなら
ねーちゃんはいくらでも笑ってみせます。

うーちゃんの為に出来る事…
もう何もなくなっちゃったなあ…って、そう思っても
「笑っている」事だけは最後まで出来るのですものね。

うーちゃんが教えてくれたから
ねーちゃんは自信を持って笑い倒すですよ。
ええ、今まで以上に笑い倒しますとも。


…うーちゃん、ありがと。
こんな時にねーちゃんの事まで考えてくれて。
うーちゃん、ありがと。
ありがとうね。







080716.jpg
 
2008.07.15 ふつーな相方
いつもお世話になっている
爺王子からのメッセージを届けてくださった方。
その方がまた、素敵なメッセージを届けてくださった。


うーちゃんはいたって「ふつー」なのだと。

へちょっ…ってなったら
-_- あり?
と思いつつ 「まいっか」って。

へちょること(←この言い方に笑った)が
ふつーだとしっていますと。


そして
その方が透視してくださったうーちゃんは

「かよさんをどんなネタでわらかそうかと
 クリエイティブな上弦の半月目だったよ」と…。




あ、あは、あはは…。

実はこのメッセージをいただいたのは
昨夜遅く、うーちゃんが「ちょとヤバいんでないかい!?」という時だった。

介護人、身体に入っていた変な力が一気に抜けた。
そ…そう…「ふつー」なのねん(^^;)

そして
この期に及んでまだ
介護人を笑わせようとあれこれ企んでくれているのねん(^^;)



よっしゃ。
どんなネタを振られてもがっつりと受け止めさせていただこうではないか。
ボケで来たらツッコミ、ツッコミで来たらボケ。

うーちゃんと介護人はコンビ。
永遠に解散しない「迷」コンビなのだから。

うーちゃんが半月おメメなら
介護人は三日月おメメ。
糸のようにほそ~い三日月おメメでいつでもニ~ッ♪と笑っていよう。
ずっとそばで、笑っていよう。







お膝deお外見。



2008.07.14 ヘルプミー
…ねーちゃん。

写真なんて撮ってないで
早くレスキューをおながいしますよお。


…へ?

そうやって床におテテを置けば
ほんの少しの間だけど身体を支えていられるですね♪って…?


うん、ほんの少しだけね。
でもシッコ出来るほどじゃないんですってば。




そう、ここはトイレ。
一階にもとからあるトイレ。

入る時だけバリアフリーで
出る時にヨイショって上がらなくちゃ、だけど
もうずいぶん長い間使ってきたトイレ。

オイラったら
どうしてこんな所で遭難しているんだろ。




…って言うより
とにかく
早く助けてくださいってば~!!







涙目になっちゃったよ…。



とうとう、と言うか
いよいよお外シッコまで難しくなって来た。

「降りてみるです~」と腕の中でモゾモゾするので
いつものようにそっと地面に降りていただいたら…
歩こうとするもののアンヨがいう事をきかなかった。
一歩踏み出した途端、フニャッと崩れてバッタン。

けれど
それでも本猫さまは「お外deシッコ」の気分なのだろう。
倒れたまま、それなりの勢いで飛ばしている。
ああ、とうとう…とショックを感じるべきところなのか
それとも「あらまあ、飛ばしてる~」とウケるべきところなのか…(^^;)

ま、ご想像の通り
介護人が選んだのは後者。

うーちゃんには
「まあ、すごい♪
 シッコたくさん飛ばせてカッコイイ~!素敵~!」と
最大の賛辞を送り続けた事は言うまでもない。


良い…。
そう、良いのだ、「デキナイ」が増えていく事なんて。
そんな事、本当にもう、どうだって良いのだ。

うーちゃんが気持ち良くシッコを飛ばせた(気分になれた・笑)
その事実だけでじゅうぶんなのだ。





ふう…。












そうそう。
現在、我が家の居間では良くこんな光景が繰り広げられている。




爺猫に 座布団取られて 爺放浪

080713b.jpg




ベッドから這い出したうーちゃんがお座布団に漂着する。
ニンゲンは当然、場所をお譲りする。
仕方がないのでもう一枚持って来ると
今度はそのど真ん中にどーん、と陣取ってしまう。

結果、本来の自分の席からはみ出すニンゲンが続出。
そして
ところてん式にはみ出した結果
最後のニンゲンにはお座布団すらなくなってしまうのだ。

ああ正しい。
何て正しい光景なのだろう。
自前の肉座布団しかなくなって多少しびれる足をさすりながら
介護人は心からそう思うのだ…。


室温30℃。
暑い、暑過ぎる…。
けれど。
この急激な暑さがうーちゃんを助けてくれているような気がする。

思えば
低体温に陥ったばかりの時もいきなり夏日がやって来た。
そして
それで生き永らえたようなフシさえある。

とは言っても
依然、「あらら…」と思う程、手足は冷たいままだ。
昨夜はいきなりヒューヒューという変な呼吸になって
介護人を大いにビビらせてくださったりもした。
それでも…
低体温に陥ってから三日程で虹の橋を渡ってしまったちょびの事を思えば
うーちゃんの粘りは驚異的だと思うのだ。


…決めた。
今年はもう、どんなに暑くても文句は言わない事にする!
もともと暑い時期には体調が安定する事が多いうーちゃん。
それならば
暑い事に感謝をするのが筋というものだ。

よーし、
金輪際「暑い暑い」とブーたれるもんか。
今日からは「暑い暑い、暑くてアリガトウ」でいくのだ!


そんなお馬鹿な事ですら
「何かをしている」という気持ちになれて嬉しいへっぽこ介護人。
指をさして笑ってやって欲しい…。






今日のお外見。



目が離せない状態が続いているので
介護人が一階に降りる時にはうーちゃんも一緒に降りていただいている。
そして
居間か広縁に居ていただくのだけれど…。

数歩ならばまだ自力で移動が出来るうーちゃん
この「数歩」がかなりの曲者で
思わぬ所で思わぬ状態で行き倒れてしまう。

ここのところ良くあるのが
居間のテーブル下に置いたベッドからの脱出困難。
上半身だけがベッドの外に出て下半身が残ってしまい
まるで宙吊りのようになってしまうのだ。

うーちゃん。
もしかして…
ぽちこちゃんのアクロバティックサポートに対抗しているですか?
イヤですよぅ。
血が上ってしまいますから
どうか変な対抗意識は持たないでください、おながいします~。




噂のアクロバティックサポート(笑)







うーちゃん。
段々出来ない事が増えてきちゃいましたねぇ。
でもね、そんなのちっとも気にする事はないんですよ。
だって。
うーちゃんの「出来ない事」はねーちゃんの「出来る事」になるんです。

うーちゃんとねーちゃんはふたりでひとつなのだから
どちらかが出来ない事をもう片方がするのは当たり前なんです。
ねーちゃんはね
うーちゃんの為に出来る事がどんどん増えると思ったら
ヤル気満々で武者震いがしますよ(*^_^*)

たくさんたくさん
たーーーーーーーっくさん、お手伝いさせてくださいね。




うむ。

080711b.jpg

ちなみに、↑は介護人の足。
必死にシビレを我慢していたりする(笑)







実は今日は
午前中から嬉し泣きの介護人。

何と!
抱っこ、スキ♪なうーちゃんの為に
素敵な手作りのスリングが届いたのだ。

クテクテ、ふにゃらら~状態のうーちゃん、
普通に抱っこしているのが大変になって来ていたので
このナイスなタイミングに思わず涙…。

しかも。
介護人は縦にも横にも寸足らずなので
普通のスリングでは微妙にうーちゃんの位置が安定しない。
なので
「胸のあたりに居て欲しいのにおヘソにいる~」という
情けない感じになってしまうのだけれど…
このスリングはびっくりするくらいジャストサイズ!
普段抱っこしているそのままの姿勢、そのままの高さをキープ出来るのだ(T_T)

早速夕方のお外見の時に入っていただくと…。




すっぽり♪ のち…

080711c.jpg





ぐうぅぅぅ。

080711d.jpg




これなら
お外でだけではなくて家の中でも
ずっとずっと、うーちゃんの好きなだけ抱っこをしていられる…。

うーちゃんの「ウレシイ」をさりげなくサポートしてくださった
お裁縫のプロ、kakoさまに心からの感謝を…。
ありがとうございました(T_T)

うーちゃんが寝返りを打ちたいらしく
アンヨを空中でジタバタさせている。
そんな時は
大急ぎではいはいはい~っ!と駆け付けるのだけれど
「あ、別にもういいです」と
そのまま寝に入ってしまう事も度々。
介護人、何ともマヌケなヤツになってしまうのだ(^^;)

けれど
何回スカをくってもこのジタバタをスルーしてはいけない。
何故ならば…
本当に移動したい時だって、もちろんあるからだ。
そしてその大半がトイレ関係。

シッコは時間を見てご案内しているので大丈夫なのだけれど
問題は運光さま。
相変わらずピーのままなので
どう頑張ってみても時間が読めないのだ。
「その気配」をキャッチした時は
もちろん大急ぎでトイレまでご案内するけれど…。

今日などは
お昼寝中何度か寝返りをお手伝いしていたのだけれど
どうやらそれは見当違いだったらしく…
うーちゃんはとうとう自力でカウチまで2・3歩歩き
そこでおもむろに踏ん張り出したのだった。

こんな時には
慌てず騒がず「くっちゃいくっちゃい、がーんばれ♪」と
いつものように応援をするだけ。
うーちゃんのプライドさえ傷付かなければ
どこをトイレにしてくれたってちっとも構わないのだから…。

それにしても。
ちゃんと気が付けってば、へっぽこ介護人。
うーちゃん、ごめんなさいね(T_T)





さて、気を取り直して。
今日はまたひとつ、うーちゃんの味方を発掘した。

マリンカを稼動させた時の酸素マスクなのだけれど
これがコロンコロンと不安定なのがずっと気にかかっていたのだ。

今日いきなり閃いてしまった(*^_^*)




普段チビ枕として活躍している「ぽちこちゃん」。

080710a.jpg





手足に付いているスナップを止めると
上手にチューブ部分を持ってくれるのだ♪

080710b.jpg





で、こうなる。

080710c.jpg





枕の傾斜も楽々サポート。

080710d.jpg





こんな裏ワザ(笑)もアリ。

080710e.jpg




実は、今までは
マスクがコロンと転がってアサッテの方向を向いてしまう度に
「あらあら大変~」と駆け付けていた。
それが
ぽちこちゃんのお見事な仕事ぶりで一気に解決。

何よりも、ぽちこちゃんのニコリン笑顔が
「アタイに任せておいてちょうだい♪」と言ってくれているようで
介護人、勝手に和んでいるという…(^^;)


それにしても。
ぽちこちゃんが我が家にやって来てくれて三ヶ月も経つのに…
もっと早く気が付けってば、へっぽこ介護人。
うーちゃん、ごめんなさいね(T_T)

2008.07.09 お外ラバー
ほんの僅かなご飯もほとんどがケー。
奇跡的にお腹の中に収まっても
全くそのままの形状で運光さまとしてお出ましになってしまう…。

自力ご飯も自力お水も完全ストップして
もうどれだけ経つのだろう。

今日はトイレへご案内してもシッコが不発。
身体に全く力が入らなくなってしまったので
どう支えてもシッコの体制をキープ出来ず…
それが納得出来ないのか、シッコするのを拒否るのだ。

うーちゃん、あのう。
寝たままの姿勢でもちっとも構わないんですよ~。
変なところが律義なんだから、もう(^^;)



仕方がないので、お外へご案内。
その時だけは、一瞬だけれど気力が戻って
「オイラやるぜ~」になってくれるから…。

期待通りにシッコを済ませ
その後更に…。




それでもオイラは歩くのだ~♪






おおお、凄い!
たった数歩でストップしてはしまったけれど
これが寝返りも打てないでウンウン言っているお猫さまと同一お猫さまとは。
うーちゃんは本当に本当に、お外が大好きなのだなあ。

うーちゃんが望むなら
お外へのご案内などお安いご用。
結局今日は今のところ全てお外へのご案内だった。
これから朝にかけても何度かご案内予定があるけれど
…ここはひとつ、虫除け持参で頑張ってみるか(*^_^*)


うーちゃん。
ねーちゃん、「出来る事」があるから嬉しいですよ。


2008.07.08 抱っこ
ひょいと抱き上げると
自分から良い態勢に収まり直して
おテテなんぞをちょこんと介護人の手に回していた
「抱っこされ名人」のうーちゃん。

今では…
身体に全く力が入らず、クテクテ状態。
まるで綿が抜けてしまった縫いぐるみのようで
すっかりその面影はなくなってしまった。
それでも
辛くなさそうな時を選んで出来るだけ抱っこをするようにしている。


この状態では心もとない事この上ないのだけれど…
それなのに抱っこを頑張るワケは
少し前にさる方が
「抱っこ、スキ」といううーちゃんのメッセージを届けてくださったからなのだ。

残された時間に限りがあるなら
少しでもうーちゃんの望む事を叶えたい。
ささやか過ぎて笑いが出そうな話だけれど
介護人は大真面目にウレシイの足し算に励んでいるのだ…。




アンヨが曲がらないです~(^^;)







お外は気持ちがイイですね♪

080708b.jpg





…本当は逆。
介護人がうーちゃんを抱っこしているのではなくて
うーちゃんが介護人を抱っこしてくれているのだ…。
うーちゃんの重み、うーちゃんのあたたかさ、うーちゃんの匂い。
全てが介護人を包んでくれる。

自分ではほとんど何も出来なくなった今でも
うーちゃんはこうして
介護人に語りかけ、そして励ましてくれるのだ。



へっぽこ介護人よ。
オマエはそれで良いのか。
もう少し
もうほんの少しでも、うーちゃんの力になれないのか。


うーちゃんのくれる愛は果てしなく大きく
そして
介護人の足し算は果てしなく地味…。

が・頑張れ、へっぽこ介護人~!









オマケ。
「かーちゃんにも抱っこされてあげました」

080708c.jpg

2008.07.07 おながい。

願いが。

みんな みんな

みんなみんなみーーーんなの願いが 叶いますように。


それがオイラの願い。











... 続きを読む
2008.07.06 根性希望
ひっきりなしのピーとケー
絶対にハズせないトイレへのご案内。
24時間の臨戦態勢にもかかわらず
何故かずっと元気印だった介護人…
どうやらついに化けの皮が剥がれてしまったようだ。

…調子、激悪…。


夕方
輸液の後、うーちゃんはいつものようにそのまままったりタイムに突入した。
なので
介護人もいつものように
輸液だまりをそーっとナデナデしていた。




すぴ~。







ふと気が付くと
うーちゃんが薄目を開けて何かを訴えている。
うん?
「ねーちゃんもまったりしたら?」でございますか?

勝手にそう解釈した介護人
輸液用ベッド「お花ちゃん」に抱きつくようにして畳にゴロンした。
この高さだとうーちゃんが見えないなあ…
などと思いつつしばらくウトウトしていたら。

介護人のオデコにかすかに「ポフッ」という感触が。
へ?と思って見上げると
そこにはお花ちゃんからみよ~んと伸びて来たうーちゃんのおテテが。

…あらあらあらあら。
もしかして
ナデナデしてくれたですか、うーちゃん?
ありがとありがと、ありがとです(T_T)
うーちゃんの「ポフッ」は
どんな栄養ドリンクよりも効き目がありますですよ(T_T)
ねーちゃんはやっぱり
宇宙一の幸せ者でございますですよ…。



うーちゃんに心配をかけてしまうなんて…と
反省しきりの今日の介護人。

根性だ。
根性を出すのだ~~~!

あらまあ、うーちゃん
何とも平和なお姿ですコト。

…ご自分の置かれている状況なんて
ちっとも関係がないというお顔をしていらっしゃいますねぇ。




『いや、そうじゃなくてですね…』







ああ、そうでしたそうでした。
こんな時こそ、「足し算」の精神ですものね。
うーちゃんったら…
ねーちゃんに教えてくれているですね(*^_^*)



『だからそうじゃなくてですね…』



へ?違うですか?
ああ失礼いたしました。
お季節がら「七夕バージョン」のほうでしたか?



『…あのですね
 身体に力が入らなくて
 これ以上どっちにもいけなくなっちゃっただけなんですケド…』



うんうん。
どんな時でも前向いて。
そうですそうです、そうですよね(*^_^*)

…って?
うーちゃん、もしかして
今何か大事な事をおっしゃいましたか!?



『(……ブチッ…)
 だーかーらー
 どうでもイイから早くタスケテーーーーーーーっ(怒)』




こ・こ・こ…
これは大変失礼いたしましたぁぁぁ~~~~~~(T_T)


2008.07.04 I do LOVE you.
   タダ コウシテ








   ソバニイテ クレタラ ソレデイイ



080704b.jpg






   アイシテル



080704c.jpg




   アイシテル



080704d.jpg



   アイシテル



080704e.jpg


2008.07.03 もどき(^^;)
介護人の不行き届きから部屋にシッコ溜りを製作するハメになり
その後はあっという間に「寝たままシッコ」になったうーちゃん。
今日であれから3日になるけれど
それ以降は何とかお粗相をさせないで済んでいる。

介護人、
ここで根性を出さなくてどうする!と気合いを入れ直して
時計と睨めっこをしながら定期的にトイレへのご案内に励んでいるのだ。
頻尿気味のうーちゃん
今のところは3時間~3時間半おきのご案内がベストのよう。
これしきの事でうーちゃんのプライドが傷つかなくて済むのなら
超・お安いご用というものだ。


さて。
今日は思い立って一度だけ
トイレではなくてお外にご案内してみた。

うーちゃんを抱っこしたまま
かつてのシッコ飛ばしポイントに座り込む事しばし。
何の反応も示さなかったうーちゃんが
突然腕の中でモゾモゾし始めて「降りるです~」と
リアクションを起こしてくれた。

ほいきた!とそっと地面に降りていただくと
うーちゃん、ほんの数歩だけれどのしのしと草むらに踏み入って
そして…
久し振りにシッコ飛ばしもどきをしてくれたのだった。
飛距離がないので「もどき」だけれど
トイレではもう、ほとんどペタンと座ったままの事を思ったら
何だかとても嬉しかった。

それよりも何よりも
すっかりシッコ飛ばしをしている気分になっているらしいうーちゃんが
清々とした気持ちの良さそうなお顔をしていたのが
…本当に本当に嬉しかった。



探そう
うーちゃんのウレシイを。
探そう
うーちゃんのタノシイを。

まだ何か出来るはず
きっと出来るはずだと信じて。






直後、お約束の行き倒れ(^^;)
「オイラやったぜ、やったぜ~! むにゃむにゃ…」

080703.jpg
そろそろ自分の身体を支えるのが辛くなってきたらしい。
シッコ中もサポートをしていないと
そのままへちょっと倒れ込んでしまう。

ほんの数歩なら自分で移動するのだけれど
歩みを止めた瞬間「バターン!」と…
おテテやアンヨと折りたたむでもなくいきなり横倒しになるので
介護人、その度にハラハラハラ。

ベッドの上などでならまだ良い。
(それでも心臓に良くない事は確かだ…)
うっかりフローリングの上でやらかしてしまうと
「ガコーーーン!」という凄い音がするし。
うーちゃんだって痛いだろうに(T_T)


普通に考えたらすでに非常事態。
それなのにこの悲壮感のなさは何だ(^^;)




すぴ~。

080702a.jpg




うーちゃん…
うーちゃんはスゴイお猫さまですねえ。
もし、ねーちゃんが同じ状態だったら
とてもとても、こんな呑気なお顔で寝ていられないと思うですよ…。
ねーちゃんね
うーちゃんのその姿に、とても救われているですよ。

うーちゃん、カッコイイですね。
うーちゃん、オットコマエですね。
うーちゃん、ステキですね。

うーちゃん…ありがとです…。






オイラは王子ですから。

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