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ハラヒレホレハレ~!
またしても未確認生物と化した介護人。
もう脳ミソが活動停止してしまった。


こんな時の頼みの綱、Mセンセにヘルプを要請し
この現実を再確認。
やっと「半分妖怪のニンゲン」にカムバックした次第。



今日はついに
母にうーちゃんのシビアな状態について話した。
実は彼女は猛烈な後ろ向きニンゲンで
ちょっとの事でガッツリ落ち込んでしまう。
なので
今までもずっと、シビアな時ほど何も言わないでいたのだ。

けれど
今回はいくら何でも黙っているわけにはいかない。


事の重大さを理解したのかしないのか
今日は母、実に良くうーちゃんのそばにいてくれた。
お水、オススメ。
ご飯、オススメ。
何と積極的な仕事ぶり。

夜などは
いつもは自分の部屋から滅多に出てこないのに
いそいそと介護人の部屋まで上がって来た。

彼女なりに考えたのだろう。
「足が冷たいみたいだからマッサージ♪」とか言って
肉球をせっせとプニプニプニプニ。
それなら、と介護人はおテテを担当して
うーちゃんは手足を同時にマッサージというVIPさまぶり。

で、母が言うのだ。
温灸シップのような物はどうだろう?とか
美容院で顔に乗せてもらうと気持ちが良いので
うーちゃんのあんよにもホットタオルにしよう!とか…。
挙句の果てには
「そうだ、足湯だっ!」

…母よ。
それはうーちゃんには迷惑だ。
バナナ以来の大迷惑だと、介護人は思うぞ。


こんな迷惑な母なのに
うーちゃん、夕方に母にちょっとしたサービスまでしてくれたそうだ。
以下は母の話なのだけれど。

王子ベッドの中で「お水をどーぞ♪」していたら
うーちゃん、てちてちと飲んでくれた。
大喜びでそのまま捧げ持っていたら
うーちゃん、底のほうのお水を飲もうとして
お猪口にお顔をすっぽり!とはめ込んでしまって抜けなくなった。
で、母、大爆笑。

…うーちゃん…。
そんなところで笑いを取らなくても(^^;)


いや…
介護人にはわかるような気がする。
うーちゃんは
「かーちゃんが悲しい顔になっちゃったなぁ」と思って
一生懸命に元気づけようとしたのだと。

うーちゃん、何てGREATなお猫さま…。
そんなうーちゃんに恥ずかしくないよう
介護人も妖怪フェイスに満開の笑みでいこう。
そうだ、笑顔でいこう。







どうして上手に歩けないのかと困惑顔のうーちゃん…。



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2008.03.30 桜、そして…
毎度おなじみの青森のKさんが通訳してくださったのだけれど
うーちゃんは桜が見たいのだそうだ。

桜。
数年前までは家の敷地に大木があって
花びらのじゅうたんの上をお散歩したっけ…。

東京より一週間はピークが遅い、ここ関東の端っこの桜。
咲き具合はどうだろう。
そう思って、今朝のお猫さま家事を済ませてすぐ
近くの小学校とその隣の神社に偵察に行った。
…うーむ。
日当たりの良い所で六~七分咲きという感じだろうか。

今日はとても寒いし、予報も雨、
けれど
今日出来る事を明日に延ばしてはいけない…と
介護人の心のどこかで警鐘が鳴っている。
なので、無理を承知でうーちゃんとのお花見を決行する事にした。

現地までは車で行き
コートを着てもらった上に毛布でグルグル巻きにして抱っこ。
小学校の桜並木に沿ってゆっくり歩き
その後神社の端っこでひと休み。

途中、うーちゃん
「少しだけ降りるです…」と小学校の敷地にお邪魔した。






桜と爺猫。





短い時間だったけれど
きっと一生忘れないお花見になるだろう…。






... 続きを読む
うーちゃんはとっても頑張ってくれているから…
「頑張れ」なんて言えない。

ずっとずっと頑張り続けて
何度も崖っぷちから帰って来て
介護人と一緒に居てくれているのだから…
もうこれ以上「頑張れ」なんて言えない。


うーちゃんが好きなだけ
うーちゃんが望むだけ
ここに留まってくれたら、それで良い。

全て「うーちゃんの良いように」なれば良い。
介護人の事なんて、どうでも良い。

…もし、うーちゃんが
「もうちょっと、ねーちゃんに面倒見させてやろっかなー」と、
そう思ってくれているのなら
こんなに嬉しい事はないのだけれど。



本日のうーちゃん
ヨイショヨイショと歩いて床の間まで辿り着いたは良いけれど
愛用(笑)のお供え用ぐい呑みの前でヘタッ…。
結局ひと口も飲めなかった。

そして
途中行き倒れになりながら広縁まで戻った。
ちなみに我が家は
決して行き倒れになる程の豪邸ではない…。

シリンジで飲んでもらうのは簡単なのだけれど
何故かそうすると
「グググゥゥ…」という例の音が猛烈に酷くなってしまう。
うーん困った、と頭を抱えていたら。

母がいそいそとぐい呑みを持って広縁に出張して来た。
出前お水はさんざんトライしたし
つい先程のうーちゃんの様子を目の当たりにしていた介護人
「無理だと思うけどなあ」と遠巻きに見ていた。

「うーちゃん、お水どーぞー」

…却下。

「そんな事言わないでー」

…却下。

「どーぞってばー♪」

そんな事を繰り返しているうちに
うーちゃん根負けしたのか、「てちっ…」。
介護人、目が点。

で、でかしたぞ、母よ。
ぐい呑みでの出前がヒットだったのか!


量にすればほんの10cc程だったけれど
介護人&母、それはもう手放しで大喜び。
…一体何の騒ぎだっちゅうの。

うーちゃん、騒がしくて申し訳ありません。
でもね
うーちゃんが少しでもご機嫌さんでいられるように
ニンゲン、いっぱいいっぱい頑張りますからね。
まだまだ、うーんと頑張りますからね。







根負け「てち」現場。



2008.03.28 大波襲来
昨夜、またしてもうーちゃんの様子がおかしくなってしまった。
まずは
呼吸が整わない時に現れる
「ググググゥゥ…」という何とも妙な胸からの音が頻繁になった。

それが夜半になってどんどん断続的になり
呼吸数もかなり多めになってしまった。
前後してお水がパタッと飲めなくなり
お水入れの前まで行ってもじーっと考え込むように。

そして
やっと少しだけ飲んだお水をケーしてしまってから
坂を転がるように急降下。
ついには
定位置から動けないばかりでなく
その場で寝返りを打とうとしても
「グググゥゥ…」と苦しそうになって諦めるまでになってしまった。

トイレに行く気配もないので、そーっと抱いてお連れしたら
「はぁー、助かった~」とばかりに盛大にシッコ。
これにはちょっと笑ってしまったけれど
シッコが出ている事にひと安心した。

固く目を閉じたうーちゃんの前で
マリンカのお手製酸素マスクを捧げ持ちながらの
何とも言えない長い長い時間が過ぎ
結局一睡もしないで夜が明けた。


その後少し落ち着いてくれたので
朝一番の通院は見送って様子見。
呼吸も「ちょい早」に戻ってきたので大丈夫かと思ったら…
午後、また同じような状態になってしまった。
なので今度こそ通院。

…血検の結果も
そしてレントゲンの画像も
色々な事がかなりシビアな状態になっていた。

こんな時
凹んで悲しんで…というのが
ニンゲンとして正しい反応なのだと思う。
けれど介護人はそんな事は断固拒否。

何故ならば…
うーちゃんはこの状態でも頑張ってくれている。
時にはご機嫌さんに
時にはお茶目に
時には力強く
変わらず介護人のそばにいてくれる。

まずはその事に感謝するべきで
次に…やっぱり感謝するべきで
最後に…やっぱりやっぱり感謝するべきで…
状態を数値として「知った」だけの介護人が凹むなど、筋違いだと思うのだ。

鉄仮面とでも何とでも呼んで欲しい。
とにかく
今、介護人のするべき事は
おろおろメソメソする事ではないのだ、断じて。
そんな時間、もったいない!


こんな妖怪フェイスでも
不景気な顔でいるよりは笑っているほうが良いだろう。
だから笑って乗り越えよう。
今は大波が押し寄せているけれど
きっとその先には凪が待っているはずだから。

うーちゃん、
うーちゃんは何も心配しないで大丈夫ですからね。
ねーちゃんにどーん!と任せてくださいね。







頑張るお顔は?と言ってみたら、しっかりこちらを見てくれた。
酸素マスクを押さえたおテテに注目~!



2008.03.27 クタクタさま
うーちゃん、クタクタさまになってしまった。
ご機嫌はそこそこなのだけれど
どうにも力が入らないようなのだ。

気分転換にお外でも見ましょう、とお誘いしても
大人しく抱っこされているだけで全く地面に降りたがらない。
どうだろう?と思ってそーっと降ろしたら
何とその場でヘタリと倒れ込んでしまうし(T_T)
…昨日までは
じっと座っているだけでも楽しそうにしていたのだけれどなあ。

びっくり仰天の介護人
大慌てでうーちゃんを抱き上げて家に撤収。



部屋に戻ると
定位置ではなくカウチに落ち着いたうーちゃん。
やはりヘタ~ッとしているのでそっとしておく事にした。

そして
そろそろ何かお腹に入れないと胃液ケーが危険な時間になった時の事。
カウチで沈没したままのうーちゃんに
お団子ご飯を持って
「うーちゃん、おながいしまーす」と声をかけてみたら…。

うーちゃん、珍しく気が向かなかったらしい。
お顔だけでなく身体ごと背けようとした結果
ごろーん、と寝返りを打つ格好になってしまった。
そしてその寝返りが…
たまたま端っこに寄せてあった羽毛さまに着地したせいで
仰向けのままストップしてしまったのだ。

介護人
「うーちゃん、今日はその格好で食べるですか?」と
笑いを堪えてお尋ねするハメになってしまった。

お返事はなかったものの
結局、そのままの格好でお団子ご飯をぱっくんしてくれたうーちゃん。
いくらクタクタさまでも
…それって、お猫さま的にどうなのでしょう(^^;)

しかも。
ぱっくんが終わった後も
何事もなかったようにそのままの姿勢をキープ。
まさかと思ったのだけれど
そのまま寝に入ってしまったという…。


現在は
マリンカを抱え込んで定位置で籠城中。
あ、もちろん「バンザイ」のままではない(^^;)
うーちゃんが辛くないと良いのだけれど。







こんなんなってマシタ





   去年と変わらぬ 風景に  君がいる 幸せ                    

                            スイセン記念日


                       

                                  …へっぽこ詠む…
                                






                     
2008.03.25 自力復活ちう
踏ん張りケー・お水の飲み過ぎケー。
果敢に自力ご飯に挑戦しては
何度も何度もケーになってしまった昨夜のうーちゃん。

介護人、もちろん
手をこまねいて見ていたわけではない。
お水の器に突進するうーちゃんを一生懸命に説得し
適当なところでストップもかけた。
が、悲しいかな
昨夜のうーちゃんは聞く耳持たずだったのだ。

それに
ケーの後には絶食したほうが良い事も百も承知だ。
けれど…
そんな事をしたら確実に胃液ケーがやって来る。
そうなったら、その後また絶食なのか。
うーちゃんは一生ご飯が食べられないお猫さまになってしまう。

こんな時に介護人が出来るのは
ただひたすらそばにいてナデナデする事くらいだ。
ケーの後片付けとその後の付き添いで
介護人、昨夜はほとんど眠る暇がなかった。

…いや。
介護人の睡眠時間など、この際どうでも良い事だ。



朝になっても無口さまで
「おはようさま」にもお返事をしてくれないうーちゃん。
これはいよいよ通院のタイミングだ、と観念した。

ところが。
一階に降りてうーちゃんの食器を洗っていたら
いきなり、びっくりするような大きな声。

「うわんうわん、うわああーーーーーーんっ!」

こ、これは。
「どうしてオイラひとりなのっ!」というお怒りの声だ。
正体なく寝ていると思っていたのに
どこにそんな元気を隠していたのだろう。

慌てて階段下まで駆け付けると
うーちゃん、てっぺんから介護人を見下ろして仁王立ち。
「申し訳ありませんっ」と
マッハで階段を駆け上がったら
くるりと踵を返して定位置まで先導してくださった。
それはもう、スタコラと…(^^;)

「うーちゃん?
 お元気さま、戻ったですか?」

「ぶにゃんぶにゃーん♪」

「うーちゃん?
 センセのところに行かなくてダイジョブですか?」

「ぶにゃん♪」


実は。
明け方、うーちゃんに囁いたのだ。
お水が上手に飲めなくて困ったからセンセのところに行きましょうね、と。

うーちゃん「大変だ~!」と思ったのだろうか。
何とその後
いきなり上手にお水を飲んでくれるようになったのだ。
何回にも何回にも分けてケーにならないように…。

そして
この朝の「ぶにゃんぶにゃーん♪」を境に
ご機嫌さまも急復活。


…まだご飯がたくさん食べられるわけではない。
それに
今夜もまたケーに見舞われるかもしれない。
けれど。
こうして一生懸命に意思表示してくれるうーちゃんが愛しくて
今日の通院を見送った介護人なのであった。


ちなみに。
夜には夕飯チェックに来てくれるまでに復活。
一緒に部屋に戻った介護人に
こーんな「えっへん!」なお顔をしてみせてくれたのだった。







どんなもんだい!

080325.jpg
2008.03.24 むーっ。
本日のうーちゃん、呼吸が落ち着かずマリンカ日和。
介護人的には結構気になる作動音、
それにもメゲずしっかりマリンカと仲良しになっている。

あれやこれやとご飯をオススメするも
イマイチ「オイシイ」に行き着かない。
なので
キッチンへ降りて缶詰ご飯をパッ缶してはスリスリし
定位置のうーちゃんの元へとお運びする…を繰り返す。


うーちゃん、
ねーちゃんはシアワセですよ。
こうしてうーちゃんの為に出来る事があるのですから。
ええ
何往復でも、何十往復でもいたしますよ。
足腰が鍛えられて一石二鳥ですしね(*^_^*)


…そんな事を思いながらせっせと往復し
「いかがですか?」を続けていたら。

うーちゃん、余程気がすすまなかったのか
ムクッと起き上がったと思ったら
毛布の中に頭からズボーッ!と潜り込んでしまった。
…あらら、ショック(^^;)





そしてしっぽだけが残った…。







申し訳ありません、申し訳ありません。
そんなに「ご飯はイヤ」なご気分でいらしたのですね。
反省…。

しかも
ちゃんとお顔を見て謝ろうと
毛布を持ち上げて「ごめんくださいまし」してみたら
うーちゃん、こーんなお顔になっているし…。




むーーーーーーーーーーーーーーーっ。

080324b.jpg





あ・あは・あはは…
相当「いらんお世話」だったのだな、これは(T_T)
介護人大失敗の巻…。

2008.03.23 固い意志
定位置が少し暑かったらしいうーちゃん。
ヨイショと起き上がったと思ったら、ヒョロヒョロと這うようにカウチに移動。
そしてそのまま
行き倒れのおぢさんのようになってしまった。

…うーちゃ~ん(T_T)





…放っといてください。

080323a.jpg




相変わらずご飯がすすまないので
ミルクだけでも飲んでもらえないかと思い
リーナルケアを用意して部屋に戻ったら…。



…ん?

080323b.jpg





おおお、反応してくれた!
ちょうどそこに母がやって来たのでお茶碗捧げ持ち係に任命してみた。
すると…。




てちてちてちてち~♪

080323c.jpg




やった~!
自力で美味しそうに飲んでくれた!
介護人、呆れる母を無視して絶賛の嵐。

「うーちゃん、偉いですねー!
 うーちゃん、オットコマエですねー!」


けれど
大喜びしたのも束の間
三分の一ほど飲んでくれたところで突然ストップしてしまった。
そ・そんなあ…。

介護人、母に
「おかわりおながいします」とオススメするのだー!と指令。
母、ラジャーとばかりにチャレンジするも、うーちゃん、もの凄いお顔。
それはそれは意思を感じる、嫌そうなお顔。
…を
思いっきり介護人のほうに向けたのだった。




ゴチソウサマなんですってば。

080323d.jpg



カメラを取り落としそうになる介護人、
ウケている母。

爺猫うーちゃん
意思を貫き通すオトコ。

昨夜
またしても介護人の「イタイ」が大暴れ
仕方がないので鎮痛剤を飲んで早く寝る事にした。

けれど
心配なのはうーちゃんの運光さま。
現在ちょうど、深夜サイクルなのだ。
そして踏ん張ってもいないのに踏ん張りケーというパターンが続いている。

もしトイレに向かう気配に気付かずに
うーちゃんのサポートが出来なかったらどうしよう…。
そう思った介護人
失礼を承知でうーちゃんにおながいした。

「うーちゃん。
 ねーちゃん、出来るだけ頑張って起きますケド
 もし爆睡していたら起こしてくださいね。
 ひとりで寂しく運光さまに行っちゃイヤですよ」

…ぐぅぅぅ~ZZZ…。


次に介護人が聞いたのは
うーちゃんの大きな大きなお知らせの声だった。
「うっにゃーーーーーん!」

ガバッと飛び起きると
部屋の出口近くまで行って、振り返るようにこちらを見ているうーちゃんの姿。
ほ・本当に起こしてくれたぁぁぁ(T_T)

時計を見ると、オヤスミナサイから約2時間半。
やはり、いつもの細切れインターバルを大幅にオーバーしていた。
うーちゃんが起こしてくれなかったら
踏ん張りケーの音で目を覚ますハメになるところだったのだ。

うーちゃん、ありがと、ありがと、ありがとね。
ちゃんと「おながい」聞いてくれてありがとう。
ねーちゃんね
うーちゃんの運光さまの応援が出来て、とっても嬉しかったです。
…眠かったケド…。







今日は少しご機嫌さまが復活。
夕飯チェックにやって来たの図。



2008.03.21
お猫さまには第三の目がある。
大切なもの、本当に見たいものだけが見える特別な目が。


だから
ゆうたろうちゃんには見えていた。

大好きなママとお散歩した
桜並木の風景が。

自分を見守る
あたたかくて優しいママのお顔が。

そして
ふたりの間の
直径∞の太くて強い、輝くような絆が。



ゆうたろうちゃんは凄いんだ。
毎日上手に歯磨きが出来たんだ!

ゆうたろうちゃんは凄いんだ。
二十歳を超えてCRE2.0を叩き出した事があったんだ!

ゆうたろうちゃんは凄いんだ。
毎日カリカリを30グラム以上もモリモリ食べていたんだ!

それから、それから…。


…やめておこう。

ゆうたろうちゃんを想う時
言葉など多くの意味を持たないのだ。

ただ
ただ、ゆうたろうちゃんのお顔を見て欲しい。
愛され続けた最高の笑顔を見て欲しい。

そして
その視線の先の
大好きなママとの輝くような絆に思いを馳せて欲しい。






糸編に半分と書いて、キズナと読む。

kaori編にゆうたろうと書いて…
「エイエンノキズナ」と読む。



大好き。
ゆうたろうちゃん、今でも大好き。
これからもずっと、ずーっと大好き。



2008.03.21 バトンみたび
やっと雨が収まって
このままお天気も回復してくれるかと思ったのも束の間…。
午前中少し薄日が差しただけでまた嵐になってしまった。
オマケに激寒。

ゆたんぽをふたつ抱えて蘭子ちゃんを稼動した定位置で
うーちゃんは完全にお籠りさまと化している。
しかも
昨日よりも更に無口さまだ。




そんな中届いたひとつの荷物。
そっとうーちゃんのそばに置いたら
ガバッと起き上がって猛反応。




あ、これって!






そうですよ、うーちゃん。
ポンちゃんからのバトンですよ。
ご飯とお水、たくさん贈っていただいたんですよ…。




うーちゃんのそばに並べたら
何故かa/d缶に一生懸命にスリスリし始めた。

080321b.jpg





そうか…。
うーちゃんにも
ポンちゃんと、そしていちごさまの優しいお気持ちが伝わっているのだな。
もしかしたらポンちゃんが
「先輩、この缶詰ご飯はオススメなんです!」と
耳元で囁いてくれているのかもしれないな…。




今日は「アゴ乗せ」はしないなあ?と思い
取り敢えずお水をしまって戻ってみたら。




通信中~♪

080321c.jpg




や・やはり…(^^;)

うーちゃん、
ポンちゃんとどんなお話をしているですか?
ねーちゃんからのアリガトウの気持ちも
どうかポンちゃんに伝えてね…。



2008.03.20 雨漏り
細々とはいえ、「オイシイ」があれば
ご機嫌さんでご飯を食べてくれていたうーちゃん。
けれど…
昨夜からパタッと食欲がストップしてしまった。

久し振りに寒さが戻り、低気圧もやって来たせいだろうか。
AM1:00の胃液ケーを境に不調は本格的になり
またしても「無口さま」になってしまった。

自力でご飯を食べてくれる様子が全くないので
お団子にしたお薬ご飯増量&シリンジミルク。
うーちゃんには申し訳ない限りだ。

それでもうーちゃん
大きなお口を開けて、お団子ご飯をパックン!してくれる。
シリンジミルクも
「まだあるの~?」というお顔をしながらも
ちゃんと用意した分を飲んでくれる。

何てケナゲなのだろう(T_T)

しかも。
ご飯やミルクが終わって定位置に戻ると
「一応ゴチソウサマだしね~」とばかりに
介護人の目の前で、うんしょうんしょとお顔を洗ってくれるのだ。

こんなご飯、嬉しくないに決まっているのに…。


うーちゃんの背中をナデナデしながら
「ありがと、ありがと、ありがとね」と繰り返す…
介護人にはもうそれが精一杯。

「ぅなーん」という小さなお返事が聞こえた時
ついに
妖怪へっぽこ、目から雨漏りになってしまったのだった。








家の者がお寿司を食べに行くと言うので
当然(笑)介護人は居残り。

なので
ひとりでさっさと夕飯を済ませ
ついでにさっさとお風呂に入ってしまう事にした。
ああ、久し振りのノンビリ♪

幸いうーちゃんも定位置で落ち着いてくれていたので
「お風呂行って来ますね~」とご挨拶して部屋を後にした。

とは言え
家に誰もいないので、うーちゃんが「寂しん坊さま」になってしまうのが心配。
結局は長風呂など出来るはずもなくそそくさと出て来てしまった(^^;)


そういう予感は不思議と当たるものだ。
お風呂から出て
階段を上がろうとした介護人の見た物は…。

居間の入り口に陣取って
誰もいないコタツを見つめて途方に暮れるうーちゃんの後姿。
時計を見たら
ジャスト、いつもうーちゃんが「夕飯チェック」に来てくれる時間だった。





…だーれも、イナイ…

080319.jpg




振り向きざま「ぶにゃんぶにゃーーーんっ!」と
大きな声で抗議したうーちゃん。
介護人が平身低頭で謝り倒したのは言うまでもない…。


2008.03.18 今日は嫌っ
お昼前。
うーちゃんはいつものように広縁の王子ベッドでおくつろぎ中だった。

そこに保険の外務員Fさんがやって来た。
すると…
うーちゃん、徐々に不満気なお顔になり
そのうち「むーーー」と言ってベッドから出てしまった。
そして
スタコラサッサと階段を上がって二階へ(^^;)

今まで、どんな人が訪ねて来ても
広縁に陣取っている時は我関せずだったうーちゃん。
しかも今日のFさんが居た場所は
広縁自体ではなくて続きの居間のコタツ。
それなのに何故か…
何かがお気に召さなかったようなのだ。

幸い
すぐにいつもの定位置のほうで落ち着いてくれたので
「このままお昼寝まで待っててくださいね」と言い残し
介護人はキッチンへ戻った。


まもなくFさんも帰ったのでそのままお昼ご飯を食べ
急いでうーちゃんの待つ部屋へと戻った介護人。
ドアを開けて「ただいま♪」と言った途端、フリーズしてしまった。
何と…
定位置はもぬけのカラだったのだ。

まさかと思って広縁に戻ると
そこには当たり前のようなお顔をしたうーちゃんが。
どうやら
Fさんが帰った気配を察知して速攻で広縁に戻って来たらしい。

うーちゃん、
どれだけFさんが嫌だったの~(笑)


ちなみに
Fさんは声が大きいわけでも動作が雑なわけでもなく
お猫さまに嫌われるような要素は皆目見当たらない好青年だ。
更に
我が家にはもう何度も訪ねて来てくれている。

うーむ。
今日のうーちゃんには
一体何がそんなに嫌だったのだろう(^^;)

是非、膝を突き合わせて語り合いたい…。






むー。



2008.03.17 文句な猫様
午前中、わりと早い時間から広縁に降りたうーちゃん。

ついこの間までは
「このお時間からでは凍えますっ!」と
慌てて定位置にお戻りいただいていたのだけれど…。

季節の移り変わりとは有り難いもの。
今日あたりはその心配もなさそうだ。
…という訳で
一応毛布だけは掛けて、王子ベッドにいていただく事にした。


ところが。
自分で王子ベッドを選択したくせに
何故だかうーちゃん、ご不満モード。

毛布を背負ったまま出たり入ったりし
「あおーん、あおーーーん」と文句を言い続ける。
ニンゲンがそばに付き添っていれば落ち着くのだけれど
ひとりになると、また「あおーん」&ウロウロ。

うーちゃんと一緒に一階に降りた介護人
ここぞとばかりにキッチンで仕事をしていたのだけれど
「あおーん」のたびに広縁にダッシュするハメになってしまった。

「あおーんっ」

「はいはいはい~っ、ここにおりますです~!」

「あおーーーんっ!」

「はいはいはい~っ、何事でございますか~っ?」

うーちゃんにはうーちゃんの事情があるのだとは思うけれど
これって結構大変(^^;)
けれど
呼んでもらえる嬉しさのほうが大きいのだな、
この「お猫さま馬鹿病末期患者」にとっては…。


この状態は結局お昼近くまで続いた。
なので
またうーちゃんが「あおーん」になると思った介護人
お昼ご飯も大急ぎで食べた。

そして広縁に飛んで戻り
「うーちゃんお待たせしました、お昼寝まいりましょうか?」と声をかけたら…。

王子ベッドでまぁるくなっていたうーちゃん
薄目を開けて面倒臭そうに
「…んあ!?」


…ヒ・ヒドイわ、うーちゃん。
ねーちゃん、一生懸命に急いでご飯食べてきたのに(T_T)

「介護人のココロ お猫さま知らず」
そんなフレーズが頭に浮かんだ瞬間であった…。






只今文句タレ中なり。



2008.03.16 シブいオトコ
ども。
オイラ、う~です。


突然ですが
昭和生まれのシブいオトコには
こんなシブい組み合わせが似合うと思うです。




日本男児なら日本酒、
そして仙台銘菓「萩の月」!






大好きなわかにゃんおねえちゃんが
「うーちゃんの大好きなお菓子」と「ねーちゃんの大好きな液体」(笑)をどーぞ、って
今日届けてくれたです。

こっちの「春のしぼりたて」はねーちゃん専用になりそうだから
オイラはお菓子をウマウマしたです。
シアワセ~♪

ねーちゃんもね
「春が来た春が来た
 ねーちゃんのココロに春が来た」って大喜び。
ここのところ何だかずーっと悲しそうだったもんねぇ。
オイラもつられて嬉しくなっちゃったよ。




んふ♪

080316b.jpg




あ、ダレ?
今、オヤジみたいって思ったヒト!
ダメだってば。
これはね、「シブいオトコ」の図なんだからさ。


昨日に引き続き調子が上がらないうーちゃん。
完全にお籠りさま…
というのがいつものパターンなのだけれど
今日はそうではないのだ。

何故かと言うと
春本番のような暖かさで定位置付近の気温は24℃!
さすがのうーちゃんも
「掛けモノはいりませんです…」と
にょろろ~んと羽毛さまから這い出して来た。

ゆえに
お籠りさまではなく行き倒れさま。
けれど
ぽっかぽかの陽射しの中で長くなっている姿を見ると
悲壮感をほとんど感じないという…。
ニンゲンの思考というのは勝手なものだなあ(^^;)





ほら。







ね?ね?

080315b.jpg




窓越しとはいえ
たっぷり過ぎるくらいたっぷりと光合成が出来たいちにち。
明日はそのエネルギーでお元気さま。
きっときっとお元気さま。

2008.03.14 名操舵手誕生
瀬戸内海を望む風光明媚なF山市。
そこにある、とある有名店「M工房」が
この長い長いお話の舞台でございます。


ある夏の日
朝顔の蔓を踏みしめて、その仔はふらりとやって来ました。
淡いミルクティー色の大きな茶トラの男のコ。
どうやら
工房のパートタイマーに雇ってもらうつもりのようでした。

心優しいおかみさんは
すぐにその仔と友達になりました。
しばらくは「通い」だったその仔は
その後、おかみさんの面接試験をクリアして
見事に住み込みの従業員へと昇格したのでございます。

そしておかみさんから素敵な名前も貰いました。
「とらっち」。
もう、フーテンのとらちゃんではありません。
彼には苗字と…そして家族が出来たのです。
M工房の看板猫さまの誕生でございます!


とらっち用にあつらえられたハウス。
その入り口に小さな傘が括り付けられている写真を見て
何人のお猫さま馬鹿隊が
「ああ、良かったね良かったね」と
モニターの向こうで目を細めて見守っていた事でしょう。

見る者の心を捉えて放さない
とらっちはそんな不思議な魅力のあるお猫さまでございました…。


いくつもの仕事を掛け持ちし
夜なべになる事もたびたびだったおかみさん。
そんなおかみさんに
誰もいなくなった工房の中でじっと寄り添うとらっちは
きっと…
誰よりも心強いおかみさんの相棒だったに違いありません。



そんな優しい時間がいつまでも続くと
おかみさんもお猫さま馬鹿隊一同も信じて疑っておりませんでした。

けれどとらっちは
突然…
来た時と同じようにふらりといってしまったのです。
新しい就職先を探しに
ふらりと…逝ってしまったのです。

おかみさんの嘆きはいかばかりだったでしょうか…。
お猫さま馬鹿隊も信じられない思いで泣きました。
いえ
今でも信じられない思いでいっぱいなのでございます。



2006年
春まだ浅い、ある日の事でございます。
しばらくは謎だったとらっちの再就職先
ついにそれが明かされる日がやってまいりました。

誰もが「あっ!」と驚いたその就職先は…「船」でございました。
しかもそれは
知る人ぞ知る「レインボー号」だったのです。

頑張った魂が虹の橋へ旅立つ時
必ずお迎えに来てくれるというレインボー号。
キャプテンである王様いっちゃんさんのたってのリクエストで
とらっちは「操舵手」として大抜擢されていたのです!

M工房の名看板猫さまから伝説の船の名操舵手へ。
とらっちの華麗なる転身でございました…。



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                     葛西のご隠居さま画「虹の橋号」



ずいぶん長い間
工房の自動ドアが開いた時に
とらっちを探す癖が抜けなかったおかみさん。
あるはずのない姿を探している事に気付いて
泣き笑いでその視線をそっと落としたのだそうでございます。
「ああ、とらっちは永久就職したんだっけ」と…。

とらっち。
貴方はどれだけ愛されたお猫さまなのでしょう。



我々お猫さま馬鹿隊は…こう思うのでございます。
誰もいないのに自動ドアが開く時
それは
休暇中のとらっちがおかみさんに会いに来ている時なのだと。


「ワシゃ、ここで見守っておるけん。しっかりのう」

そんな
とらっちの声が聞こえるような気がするのでございます…。



2008.03.14 失礼な親子
実は「抱っこミシュラン」のうーちゃん
下手くそな抱っこは大嫌い。
ゆえに
母の抱っこもあまり…と言うか、かなり好きではない。
自分の「面倒見ろ~」モードがスイッチオンになっている時以外は
スタコラサッサと逃げ出す始末だ。


それなのに。
ああそれなのに。
調子が上がらずにお籠りさまだった今日
母にとっ捕まってしまったのだ。
やっとの事で居間に降りてきた途端
「あらー、やっとうーちゃんが来た~♪」と…。

それだけならまだしも
母、うーちゃんを無理矢理抱っこするなり
「うわああ、軽くなっちゃたよ~!」と
介護人なら口が裂けても言わない事を平気で大声で言う。
何とデリカシーのない(-_-;)

当然の結果ながら
ご機嫌ナナメなお顔だったうーちゃん
ますますナナメ度がアップして脱出に必死。




離しやがれー。






ねえ、うーちゃん。
何て失礼なかーちゃんなんでしょうねえ。
でも
うーちゃんも何てお顔してるんでしょうねえ。

…そう言いながらカメラを構えていたら、何と。




こんな顔撮るんじゃないやいっ。

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あ、あらら(^^;)
もしかして…
本当に失礼なのはねーちゃんのほうでございましたでしょうか!?

…アイタタタ。

2008.03.13 舟漕ぎ
お昼ご飯を部屋で食べる事にした介護人。
うーちゃんも王子ベッドから出て付いて来てくれたのは良いのだけれど…。

すぐにベッドの上をお昼寝仕様
(ぬいぐるみのチャウ子をどかして介護人用の枕をセットし
 定位置自体も少し枕側にずらす)にするわけにはいかない。
何故ならば…
そうなるとうーちゃんは
介護人の腕枕が到着するまで枕の脇で待機し続けてしまうからなのだ。

なので
ご飯を食べ終わるまで待ってもらおうと
そのままの状態の定位置にご案内した。


大人しく毛布に潜ってくれたので
介護人、安心してのんびりとご飯を食べていた。

が。
しばらくしたら
うーちゃん、突然ガバッと身体を起こした。
そして…。





あのう、お昼寝じゃないんですかぁ~?







「申し訳ありません、まだなんですぅ~」




オイラ…ねむい…

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…はっ!

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……ね・ねむい…

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うーちゃん、これを何度も繰り返すのだ(^^;)
介護人、猛スピードで残りのご飯を頬張るハメに。
ええ、ええ、口いっぱいに頬張りましたとも。


ひと息ついて
もう一度うーちゃんのほうに目を向けたら
介護人、思わず吹き出しそうになってしまった。
だって…
うーちゃんったら、ほとんど舟を漕いでいる状態だったのだ。

お・お待たせしてごめんなさいませね。
でもうーちゃん
それって…面白過ぎると思うです…(^^;)





…ぐぅ…

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2008.03.12 交通渋滞
勇者ーちゃん、ご機嫌さん街道まっしぐら!
…と言いたいところなのだけれど。

実は
プレの断続投与で騙し騙しの徐行運転中(^^;)
ステロイドでは根本的に何も解決しないという事は百も承知。
けれど
多少なりとも体調の波の大きさをコントロールする事は出来る。

相変わらず「一日一芸」
あ、違った、「一日一ケー」だけは譲れないポリシーらしく
ノルマのように実行中ではあるのだけれど
毎日毎日何度ものケーに見舞われるより
うーちゃん的にはずいぶん身体も楽だろう…。


うーちゃん福袋」からザナベレが復活ヒットを飛ばし
コツコツと食べてくれているし
ちょっとダメダメな時でも、コレが活躍してくれている。




ニュートリプラスゲル、うまうま~♪








勇者うーちゃん
アンビリーバブルな徐行運転ゆえ、おあとに大渋滞が発生中。
只今
虹の橋方面への出口は完全封鎖中につき、あしからず。

誰も
もう誰も通れないので
うーちゃんのおあとで大人しく大渋滞にはまっているように。

へっぽこ介護人ココロの叫びの巻。




... 続きを読む
朝、介護人が起き出してまもなく
うーちゃんがお散歩に行きたげな様子を見せている。
何だかなあ、とは思ったけれど
考えてみれば青空運光さまが成功するかもしれない時間だ。
なので
始めから母に応援要請をして駐車場に直行した。

…けれど。
砕石を掘るそぶりはするのに
いまひとつその気にならないうーちゃん。
何度かトライしてもダメだったので
仕方なく撤退する事にして玄関まで戻って来た。
そして玄関扉を開けた瞬間。

裏の超話好きの爺様が
駐車場の柵越しに母に声を掛けてきた。
この爺様
あまりに話が長いので
密かに「S爺トラップ」と呼んでいるくらいの曲者なのだ(^^;)


母の姿を確認するように
振り返り振り返り玄関までやって来ていたうーちゃん
やっと一緒に家の中に入れると思っていたのに
母は爺様に呼ばれて行ってしまった。

うーちゃん、見るからにムッとしたお顔になって
玄関前で母達の様子を窺っている。
「入りましょ」と言っても頑として聞いてくれず
うなうなと文句を言い続けている。




かーちゃんってばー!







いくら待っても戻って来ないのでお迎えに向かい
ついには大声で抗議するし。




おーい、かーちゃんってばぁぁぁーーーー!!

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うーちゃんの凄い声に驚いて話を切り上げた母が
急ぎ足で戻って来ると…
うーちゃん、大急ぎで玄関に飛び込んだ。

いつものようにあんよはキレイにさせてくれたのだけれど
その後大急ぎで廊下をスタスタ。
母と一緒に後を追うと…
何と、向かった先はトイレだった。

踏ん張り一発、見事な運光さまご出産。

…うーちゃん?
運光さまの応援を待っていたですか?
だって
お外ではその気になってくださらなかったではないですか…。

そう呟いた介護人に母は言った。
今日のうーちゃんは
「オイラ、『じぇんとるまん』だから、運光さまはおうちでするの」
…という気分だったのだと。

へ?じぇんとるまん?
そそ・そうだったのか…。
それはそれは
気が付きませんで大変申し訳ございませんでしたっ(^^;)

2008.03.10 行き違い
6:40のケーから撃沈状態
ウンともスンとも言ってくれないうーちゃん。
寝ているお顔も眉間にシワが寄っている。









こんな日は夕飯チェックにも来てくれないだろうな…。
そう思った介護人
いつもより5~6分早く席を立って部屋に戻った。

が、しかし。
何と定位置がもぬけのカラ。
うーちゃん、ドコ!?

慌てて階段を駆け戻ると
居間の入り口の引き戸がうーちゃん幅に開いている。
どうやら
介護人が違う引き戸からキッチンへ行き
廊下をぐるりと回って階段へと向かっている間に
行き違いになったようなのだ。

かつて一度だけ
階段の途中でバッタリという「行き違い未遂」はあったけれど
こうまで見事に行き違いになってしまうなんて。
この狭い家の中で(^^;)


引き戸を開けた介護人の目に飛び込んできたのは
空っぽの介護人の席に向かって
首をかしげるようにしてちんまりとお座りしているうーちゃんの姿。
そして
振り返りざま真っ直ぐに介護人の顔を見て
「ふみょぉおおお~!」

ももも・申し訳ありません申し訳ありません、
もう少し待っていれば良かったですね。
本当に申し訳ありません
せっかく一念発起して夕飯チェックに来てくださったのに。


申し訳ないのと
それから…
夕飯チェックに来てくれる元気があったのかという嬉しさと。
ごっちゃ混ぜなキモチで謝り倒し続けた介護人であった…。

2008.03.09 後姿
てとてと。
てとてとてと。
てとてと・とてて…。

ゆっくりゆっくり歩く
愛しくて堪らない後姿。


付いて行きます、どこまでも。
いえ
付いて行かせてください、おながいですから。





... 続きを読む
2008.03.08 通信中
うーちゃん。
長い長い、長~いバトン
マリちゃんと香遊おねえちゃんも持ってくださるんだって。

嬉しいですね
嬉しいですね、うーちゃん。

「マリちゃんの分まで走る」のではなくて
「マリちゃんと一緒に走る」。
ね、そうですよね?
とってもとってもゆっくりだけど
呆れないで「わっしょい」おながいしますね、マリちゃん。


ありがとうの写真をおながいします、とカメラを向けたら…
フンフンと匂いを嗅いだ後、いきなり枕(^^;)
フェイお義兄ちゃんの時にも全く同じリアクションだったので
ちょっとびっくりの介護人。
こうすると、秘密の通信でも出来るのだろうか。




マリちゃん、ありがとね~♪










そう言えば。
お昼寝待ちのうーちゃんがこんな姿になっていた。
しっぽがアンテナのようになっている。
これももしかして…通信中!?


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こんな微妙な長さのしっぽでも
ちゃんとアンテナの役目を果たせるのだろうか(^^;)


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定位置でご機嫌さんに眠るうーちゃん。
そのお顔を見て幸せに浸りながら
パリリとドーナツを開封した介護人。

この田舎の事なので、もちろん某有名店の物ではなく
スーパーで普通に買える●マザキのケーキドーナツだ(^^;)

すると。
ぐぅぐぅ眠っていたはずのうーちゃんが
いきなりガバッと起き上がって凄い反応。
お鼻を超高速でフンフンさせているではないか。

「め・召し上がるですか!?」

そうお尋ねすると
鼻息でお返事、フガーッ。
あららびっくり。

元来、甘い物は大好きで
あんこはもちろん、ケーキの生クリームやシュークリーム、
それに渋いところでは仙台銘菓「萩の月」などもウマウマするうーちゃん。
けれど
ドーナツまで守備範囲だったとは…。

さすがに表面はマズイと思ったので
中身をほじくり出して1センチ角くらいを「どーぞ♪」
…無我夢中で完食。

「もっともっともっとーーーーー!」

凄い勢いで催促されて
もう一度、1センチ角くらいを「どーぞ♪」
…ウガウガ言いながら完食。

「もっともっと、もっと食べるですーーーーっ」

半ば呆れながら
更にもう一度、1センチ角くらいを「どーぞ♪」
…衰えない勢いで完食。

取り敢えずここまででストップしたのだけれど
うーちゃんの、何とまあ、幸せそうな事…。
ニッコニコの笑顔で
いつまでもいつまでもお顔を洗い続けている。


うーちゃん。
たくさんは「どーぞ♪」してあげられないですケド
またオイシイしましょうね。
ねーちゃんね
うーちゃんの「大好き」をまたひとつ見つける事が出来て
とってもとっても嬉しいですよ(*^_^*)





証拠写真(^^;)



2008.03.06 出遅れ
アイタタタ。
介護人、またしてもお昼寝中に爆睡し過ぎ
うーちゃんに見捨てられた事に気が付かなかった(^^;)
この前と全く同じパターンで
ご飯を捧げ持ったところまでは覚えているのだけれど…。

夜中だと足元のうーちゃんの気配を逃す事は決してないのに
何故、昼間だと、ほっぺとほっぺをくっつけるようにして眠っている
腕の中のうーちゃんの気配に気が付けないのだろう。
…カッたるんでいるぞよ、介護人。


目が覚めるなり大急ぎで広縁にダッシュすると
思った通り、王子ベッドにすっぽりのうーちゃん。
今日も王子修行な気分なのかと思って
そばに座り込んで声をかけたら…。

うーちゃん、スタコラとベッドを脱出。
向かった先は玄関だった。
あ、あらら?
…という事は、お散歩希望!?

そうか、そうだったのか。
お天気も良くて風もなさそうだし
そろそろお散歩にでも行こうかと起き出したのに
お散歩係が後に続いて来なかったという事だったのか。

ししし・失礼いたしましたーーーっ。

大幅な出遅れを平謝りに謝って
長~いお散歩にお供させていただいた介護人なのであった…。







関係ないけれど
テレビの前で自己主張するうーちゃん(^^;)



2008.03.05 偉業
快運光さまが取り柄のうーちゃんがプチお便秘になった。
午前9時の時点で
最後の運光さまからすでに40時間以上。
ほぼ24時間ごとに立派なブツを産み出すうーちゃんにとって
これはかなりのインターバルなのだ。

そろそろ本気でマズイと思い
そろりそろりとお腹のマッサージを開始。
これでご出産となれば嬉しいのだけれど
それでも、踏ん張りケーは避けられないかもしれない。

青空運光さまを敢行してくれれば
その確率も下がるのだけれどなあ…。
でも今日は寒くて、陽射しもないし
とても「お外~」という雰囲気ではないから
それは無理な注文だろうなあ…。
第一、
寒くなってからというもの
めっきり青空運光さまは御無沙汰になっているしなあ…。

そんな事を考えながら、ボーッとマッサージを続け
そろそろ手が攣りそうになってきたので
一旦終わりにする事にした。
そして、キッチンでガサゴソと仕事をしていたら。

「うーちゃんが玄関に降りてるぞ~」という家の者の声。
慌てて駆けつけると
そこにはお外に行く気満々のうーちゃんが
鼻先で玄関扉を押し開けそうになっていた。

これまた大慌てで支度を整えて出発すると
うーちゃん、いつもの3割り増しのスピードでお庭にゴー。
そして、あれよあれよという間にシッコ飛ばしを完了した。

…なーんだ、シッコだったですか。
そう、ちょっぴりがっかりした介護人。
けれど
次の瞬間、うーちゃんがまた猛スピードで歩き回り始めた。
こ・これは…
青空運光さまの場所を探している!?

おおおーっ!
ターゲット発見?
地面をホリホリし始めたぞっ!
凄い、凄い勢いで掘っているぞーっ!

おおおおおおっ!
頑張り始めた!
やれ応援だ、それ応援だ!
頑張れ、がーんばれっ!うーん、うーん、どっこいしょっ!
…介護人のほうが血圧が上がりそうだ…。

先発隊、コロリ。
続いて…
来た、来たぞ、本隊だーーーっ!
大物だ、これは大物だーーーっ!

いやはや
びっくり仰天。
前代未聞。
空前絶後。
これがお猫さまの運光さまだなんて。
うーちゃん、カッコ良過ぎ…。


砂地をホリホリしたので
おテテが爪の中まで真っ黒くろすけ。
けれどこれは
デッカイ運光さまの勲章だ。
ああ良かった、本当に良かった(T_T)

偉業達成・午前10時15分。



直後
こんな得意気なお顔でフンー!と鼻息を飛ばし
そして…
一目散に玄関に駆け込んだうーちゃんなのであった。







オイラ、やったぜー!



2008.03.04 バトン
箱を開けると…
たくさんたくさんの処方食。
これからも、もっともっと頑張るはずだった
大切なお義兄ちゃんの為のご飯。

「うーちゃん、バトンを受け取ってくれてありがとう」
そんなメッセージと一緒に届いたご飯。


真昼間から泣けて泣けて仕方のなかった介護人。
その大泣きの最中に閃いてしまった。

これはただのバトンではない!と。


普通なら
バトンを渡してくれた前走者はフィールドに戻ってひと休み。
けれど
この、命のバトンはそんな簡単なものではない。

渡したと見せかけて(笑)
バトンの端っこを持って、一緒に走ってくれているのだ!

そう…
このバトンはたった何十センチの短いバトンではなく
物干し竿のような長い長い、長~いバトン。
頑張ったお猫さまのたくさんの手と
そのお猫さまを愛したたくさんの優しい手が
しっかりと握り締めてくれているバトンなのだ。

そして
みんなで「わっしょい、わっしょい!」と掛け声も勇ましく
うーちゃんと一緒に走ってくれているのだ…。



うーちゃん
ひとりじゃありませんものね。
もう少し、ねーちゃんと一緒に頑張れますね。

走りましょう、うーちゃん。
わっしょいわっしょいの声に勇気をもらって。
いつか
いつか…
他の誰かの為に伴走する日が来る、その日まで。






お義兄ちゃん、ありがとね。



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